
2022.02.14
織守きょうや『夏に祈りを ただし、無音に限り』サイン本ネット販売のお知らせ
【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
3月10日発売の織守きょうや『夏に祈りを ただし、無音に限り』(四六判仮フランス装/税込定価1,870円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!
当サイトを通して『夏に祈りを ただし、無音に限り』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は2月21日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。
サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。
◆『夏に祈りを ただし、無音に限り』内容紹介◆
どこか不自然な空気を醸し出す子どもがいるので調べて欲しいと、保育園の園長からの相談を受けた、私立探偵の春近。長年子どもたちに接してきた園長のカンだというが……。以前の事件で知り合った中学生の楓とともに、夏休み中のボランティアに参加し、様子を見てみることに。すると、散歩途中の石垣の上で、こちらを指差すような動きをする子どもの霊に気づく。その霊は先月亡くなった園児だと判明するが、果たしてその動きは何を意味するのか? 『ただし、無音に限り』に続く、“霊の記憶が視える”私立探偵・天野春近の事件簿。
著者紹介
織守きょうや(おりがみ・きょうや)
1980年ロンドン生まれ。2012年に『霊感検定』で第14回講談社BOX新人賞Powersを、15年に『記憶屋』で第22回日本ホラー小説大賞読者賞を受賞する。ほかの著書に『少女は鳥籠で眠らない』『花村遠野の恋と故意』『朝焼けにファンファーレ』『幻視者の曇り空──cloudy days of Mr.Visionary』『花束は毒』などがある。
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お届けは2022年3月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。