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2021.09.24

伊兼源太郎『ぼくらはアン』サイン本ネット販売のお知らせ


【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
 
10月29日発売の伊兼源太郎『ぼくらはアン』(四六判上製/税込定価1,980円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

 

当サイトを通して『ぼくらはアン』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は10月1日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

 

『ぼくらはアン』内容紹介◆

弁護士事務所で働く諒佑のもとに、幼馴染みの誠の捜索依頼がもたらされた。少年時代の悲痛な経験から皆で集まると決めている日――クリスマスを目前に、誠はなぜ失踪したのか。諒佑は誠たちと過ごした故郷での日々を回想する。
無戸籍者、ヤクザの親分の息子、不法滞在者……複雑な事情を抱えて生きていた諒佑ら5人の子供たち。学校には行かずとも、四季折々の美しさを見せる山里で、楽しく豊かに暮らしていた彼らの生活は、ある殺人事件を境に一変した。
 誠の失踪は、あの事件と関連しているのか――誠の足取りを追う諒佑が辿り着いた結末とは。警察・検察小説で頭角を現した著者が“いま心から書きたかった物語”。

 

著者紹介
伊兼源太郎(いがね・げんたろう)
1978年、東京都生まれ。上智大学法学部卒。新聞社勤務などを経て、2013年に第33回横溝正史ミステリ大賞を受賞した『見えざる網』でデビュー。他の著書に、『事故調』『外道たちの餞別』『巨悪』『金庫番の娘』『事件持ち』、〈地検のS〉シリーズ、〈警視庁監察ファイル〉シリーズなどがある。
 

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2021年11月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 




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