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2021.09.17

芦辺拓『大鞠家殺人事件』サイン本ネット販売のお知らせ


【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
 
10月12日発売の芦辺拓『大鞠家殺人事件』(四六判上製/税込定価2,090円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

 

当サイトを通して『大鞠家殺人事件』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は9月24日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

 

『大鞠家殺人事件』内容紹介◆

大阪の商人文化の中心地として栄華を極めた船場。戦下の昭和18年、陸軍軍人の娘・中久世美禰子は婦人化粧品販売で富を築いた大鞠家の長男に嫁いだ。だが夫・多一郎は軍医として出征し、美禰子は新婚早々、一癖も二癖もある大鞠家の人々と同居することになる。やがて彼女は一族を襲う惨劇に巻き込まれ……大阪大空襲前夜に起きる怪異と驚愕の連続をき、正統派本格推理の歴史に新たな頁を加える傑作長編ミステリ!

 

著者紹介
芦辺拓(あしべ・たく)
1958年大阪府生まれ。同志社大学卒。86年「異類五種」で第2回幻想文学新人賞に佳作入選。90年『殺人喜劇の13人』で第1回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。『グラン・ギニョール城』『紅楼夢の殺人』『綺想宮殺人事件』『スチームオペラ』『奇譚を売る店』『帝都探偵大戦』『鶴屋南北の殺人』など著作多数。
 

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2021年10月中旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 




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