
2021.07.19
菅野雪虫『星天の兄弟』サイン本ネット販売のお知らせ
【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
8月24日発売の菅野雪虫『星天の兄弟』(四六判仮フランス装/税込定価2,090円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!
当サイトを通して『星天の兄弟』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は7月26日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。
サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。
◆『星天の兄弟』内容紹介◆
ある王国の田舎町に、高潔な学者が住んでいた。学者には母親のちがう息子が二人おり、兄は賢く弟は美しくて評判だった。あるとき、王国の第二王子が学者の評判を聞きつけ、自分の家庭教師にと招いた。王子は聡明で学者も喜んで教えたのだが、王子に父王に対する反乱を企んでいるとの疑いがかけられ、学者も捕らえられてしまう。幼い兄弟の運命はその日を境に一変する。〈天山の巫女ソニン〉シリーズで人気の著者が兄弟の絆と宿命を描いた、書き下ろし長編ファンタジイ。
著者紹介
菅野雪虫(すがの・ゆきむし)
福島県相馬郡飯舘村生まれ、南相馬市育ち。2002年、「橋の上の少年」で北日本新聞社主催の第36回北日本文学賞を受賞。2005年、『ソニンと燕になった王子』で第46回講談社児童文学新人賞を受賞し、翌年受賞作を改題・加筆した『天山の巫女ソニン1 黄金の燕』でデビュー。2007年、同作で第40回日本児童文学者協会新人賞を受賞する。主な著作に〈天山の巫女ソニン〉シリーズのほか、『チポロ』『ヤイレスーホ』『ランペシカ』『羽州ものがたり』『アトリと五人の王』などがある。
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お届けは2021年9月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。