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2021.06.14

エドワード・ケアリー『飢渇の人 エドワード・ケアリー短篇集』サイン本ネット販売のお知らせ


【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
 
 7月12日発売のエドワード・ケアリー『飢渇の人 エドワード・ケアリー短篇集』(四六判上製/税込定価2,310円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

 

当サイトを通して『飢渇の人 エドワード・ケアリー短篇集』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は6月21日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。

 


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

 

『飢渇の人 エドワード・ケアリー短篇集』内容紹介◆

『堆塵館』でごみから財を築いた奇怪な一族の物語を語り、『おちび』でフランス革命の時代をたくましく生きた少女の数奇な生涯を描いた鬼才エドワード・ケアリー。その彼が本国で発表し、単行本未収録の9編(『おちび』のスピンオフ的作品含む)+『もっと厭な物語』(文春文庫)収録の1篇に書き下ろしの6篇を加えた、日本オリジナル短篇集。書き下ろしイラストも多数収録。ケアリーらしさがぎゅっと詰まった、ファン垂涎の一冊。

 

*注記*
初版限定ですべての本に著者であるケアリー氏のサインが見返しに印刷されています。そこに本書の生みの親ともいえる、訳者の古屋美登里先生の自筆サインを入れたものをお届けします。

 

著者紹介
エドワード・ケアリー
1970年にイングランド東部のノーフォーク州で生まれる。これまでに長篇小説『望楼館追想』(2000)、『アルヴァとイルヴァ』(2003)、〈アイアマンガー三部作〉(2013, 2014, 2015)、『おちび』(2018)を発表。イラストレーター、彫塑家としても国際的に活躍。現在はアメリカ合衆国テキサス州で妻と子供ふたりと暮らしている。妻はアメリカの作家エリザベス・マクラッケン。

 

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2021年7月中旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 




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