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2020.11.12

西澤保彦『偶然にして最悪の邂逅』サイン本ネット販売のお知らせ

【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】

12月10日発売の西澤保彦『偶然にして最悪の邂逅』(四六判上製/税込定価1,980円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

 

当サイトを通して『偶然にして最悪の邂逅』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は11月19日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

 

『偶然にして最悪の邂逅』内容紹介◆
意識が戻るとあの日から三十八年も経ち、時代は昭和から令和へと移り変わっていた。なぜ自分はこの穴でひっそりと殺害され、どうしていま幽霊として目覚めたのか? トリッキーな謎解きで読者を魅了する「ひとを殺さば穴ふたつ」など、過去と現在が交差しながら怒濤の展開へと突き進む。“日常の中に潜む非日常”をテーマに、デビュー二十五周年を迎えた著者が贈る、記念すべきミステリ短編集。全五編収録。

 

著者紹介

西澤保彦 (ニシザワヤスヒコ )
1960年高知県生まれ。アメリカ・エカード大学創作法専修卒。第1回鮎川哲也賞最終候補を経て、95年『解体諸因』でデビュー。〈匠千暁〉シリーズや、〈神麻嗣子〉シリーズ、〈腕貫探偵〉シリーズや、『七回死んだ男など』SF要素のある本格ミステリで人気を博す。近著に『夢の迷い路』『沈黙の目撃者』『逢魔が刻 腕貫探偵リブート』『夢魔の牢獄』などがある。

 

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2020年12月中旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 




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