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2020.07.20

山田正紀『デス・レター』サイン本ネット販売のお知らせ

jpg【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】

 

8月30日発売の山田正紀『デス・レター』(創元日本SF叢書/四六判仮フランス装/税込定価1,870円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

当サイトを通して『デス・レター』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は7月27日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

『デス・レター』内容紹介◆
ぼくは職業がら人を探すのが得意だ。人と話をするのも嫌いじゃない。けれども名前も知れぬ「彼女」を探し出すのは、いささか難航せざるをえなかった――不特定多数の人に届けられる彼女からの手紙には、いつも「おまえの大切な人がもうすぐ死ぬ」と不吉な予告が書かれていた。ぼくはある理由から、彼女と出会うために奔走するが。破格の想像力が描き出す、これぞ山田正紀流マジック!

 

著者紹介
山田正紀(やまだ・まさき)
1950年名古屋市生まれ。74年のデビュー中編「神狩り」で第6回星雲賞を受賞。82年『最後の敵』で第3回日本SF大賞を、2002年『ミステリ・オペラ』で第55回日本推理作家協会賞及び第2回本格ミステリ大賞を受賞。SF、ミステリ、冒険小説など多岐にわたる分野で活躍する。『謀殺のチェス・ゲーム』、『宝石泥棒』、〈神獣聖戦〉シリーズ、〈呪師霊太郎〉シリーズ、『恍惚病棟』、『神狩り2』、『カムパネルラ』、『ここから先は何もない』、『バットランド』、『戦争獣戦争』、『大江戸ミッション・イン・ポッシブル』など著作多数。

 

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2020年8月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 




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