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2022.07.19

大島清昭『赤虫村の怪談』サイン本ネット販売のお知らせ


【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
 
8月31日発売の大島清昭『赤虫村の怪談』(四六判仮フランス装/税込定価1,980円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

 

当サイトを通して『赤虫村の怪談』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は7月26日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

 

『赤虫村の怪談』内容紹介◆

愛媛県の山間部にある過疎の村・赤虫村には、独自の妖怪伝説が存在する。黄色い雨合羽を着て暴風を呼ぶ「蓮太(はすた)」、火災を招く「九頭火(くとうか)」、廃寺に現われる無貌の「無有(ないある)」――そして古くから伝わる“クトル信仰”。フィールドワークのために村を訪れた実話怪談作家・呻木叫子は、その後村の名家・中須磨家で続く不可能状況下での殺人事件に関わることに。第17回ミステリーズ!新人賞受賞者による初長編。

 

著者紹介
大島清昭(おおしま・きよあき)
1982年栃木県生まれ。筑波大学大学院修士課程修了。研究者として幽霊・妖怪について論考を発表するかたわら、2020年、怪異と謎解きのバランスの新しさを高く評価された「影踏亭の怪談」で第17回ミステリーズ!新人賞を受賞。同作を表題とした連作短編集『影踏亭の怪談』を21年に上梓する。ほか、著書に『現代幽霊論』『Jホラーの幽霊研究』、共著に〈怪談オウマガドキ学園〉シリーズがある。
 

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2022年9月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 




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