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2022.06.09

喜国雅彦『嗜好機械の事件簿』サイン本ネット販売のお知らせ


【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
 

6月30日発売の喜国雅彦『嗜好機械の事件簿』(A5判並製/税込定価1,100円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

 

当サイトを通して『嗜好機械の事件簿』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は6月16日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

 

『嗜好機械の事件簿』内容紹介◆
ミステリを愛し、ミステリに狂わされたすべてのひとへ――本書に収められているのは、あなたのために蒐集された物語です。クローズドサークルから助かるコペルニクス的発想の転換、史上最高のトリックを考えた推理作家を待つ恍惚と誘惑、衆人環視下の殺人を可能にする驚愕の方法……脱力する笑いにひとさじ添えられた毒に、読めばいつしか病みつきになるはず。日本推理作家協会賞と本格ミステリ大賞に輝く唯一の漫画家による、謎と笑いのコレクション。

 

著者紹介
喜国雅彦(きくに・まさひこ)
1958年香川県生まれ。多摩美術大学卒。81年「ふぉ~てぃん」でデビュー。87年に始まった四コマ漫画による初連載作品『傷だらけの天使たち』が人気を博して、一躍ギャグ漫画の新旗手となる。94年に連載の始まったシリアスな作風の長編『月光の囁き』は99年に実写映画化、ロカルノ国際映画祭にも出品されるなどして熱狂的なファンを獲得する。かねてより戦前戦後の探偵小説を渉猟、耽読した顛末を纏めた『本棚探偵の冒険』をきっかけに探偵小説をめぐる古本エッセイも精力的に執筆、2015年『本棚探偵最後の挨拶』が第68回日本推理作家協会賞を、17年『本格力 本棚探偵のミステリ・ブックガイド』(国樹由香と共著)が第17回本格ミステリ大賞を受賞する。

 

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2022年7月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 




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