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2022.04.26

辻真先『馬鹿みたいな話! 昭和36年のミステリ』サイン本ネット販売のお知らせ


【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
 
5月30日発売の辻真先『馬鹿みたいな話! 昭和36年のミステリ』(四六判上製/税込定価2,090円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

 

当サイトを通して『馬鹿みたいな話! 昭和36年のミステリ』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は5月6日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

 

『馬鹿みたいな話! 昭和36年のミステリ』内容紹介◆

生放送中のテレビスタジオで主演女優が殺害された! 風早勝利が自ら脚本を手掛けたドラマ撮影現場での出来事だった。衆人環視下での事件に、風早は那珂一兵と共に謎解きに挑む。戦前の名古屋を活写した『深夜の博覧会 昭和12年の探偵小説』、年末ミステリランキングを席巻した『たかが殺人じゃないか 昭和24年の推理小説』に続く、“昭和ミステリ”シリーズ第3弾。ミステリ作家デビュー50周年&卒寿記念出版。
著者紹介
辻真先(つじ・まさき)
1932年愛知県生まれ。名古屋大学卒。NHK勤務後、『鉄腕アトム』『サザエさん』『デビルマン』『Dr.スランプ アラレちゃん』など、アニメや特撮の脚本家として幅広く活躍。72年『仮題・中学殺人事件』でミステリ作家としてデビュー。現在でもTVアニメ『名探偵コナン』の脚本を手掛けるほか、大学で後進の指導にあたっている。82年『アリスの国の殺人』が第35回日本推理作家協会賞を、2009年に牧薩次名義で刊行した『完全恋愛』が第9回本格ミステリ大賞を受賞。19年に第23回日本ミステリー文学大賞を受賞。20年刊行の『たかが殺人じゃないか 昭和24年の推理小説』が主要年末ミステリランキングにおいて3冠を獲得。

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2022年6月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 




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