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本バスめぐりん。

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今度の舞台は、移動図書館! 大崎梢が描く、ハートフル・ミステリ

『本バスめぐりん。』

大崎梢

65歳の新人運転手・テルさんと元気な図書館司書・ウメちゃんの凸凹コンビが織りなす、ハートフル・ミステリ『本バスめぐりん。』が売行き好調です。売り切れ店続出! 話題の一冊となっています。

横浜市に隣接する種川市。「めぐりん号」は種川市を走る、本を載せた移動図書館です。「めぐりん」に乗り込むのは、定年退職後、不思議な縁で移動図書館の新人運転手として働くことになったテルさんこと照岡久志と彼より40歳も年下の熱血系司書・ウメちゃんこと梅園菜緒子です。
頻繁に「めぐりん」を利用するようになった好青年の妙な視線の秘密とは? 内気な美少女が「めぐりん」のそばで突然泣き出した理由は? 個性豊かな利用者たちと不思議な謎の数々に、テルさん・ウメちゃんは今日も大奮闘! 本でつながる想いをのせて、移動図書館「めぐりん」は走り続けます!

書店員が本屋で起きた謎を解く、本格書店ミステリ〈成風堂事件メモ〉シリーズや出版社の新人営業マンの活躍を描いた〈出版社営業・井辻智紀の業務日誌〉シリーズなど、「本」がテーマの物語を紡ぐ、大崎梢が今度の舞台に選んだのは、約3000冊の書籍を載せた移動図書館!そんな大崎梢先生は、今年でなんとデビュー10周年! デビュー作の『配達あかずきん』刊行以来、いつも読む人を優しい気持ちにしてくれる、ハートフルな作品を世に出し続けています。最新刊『本バスめぐりん。』も心を温かくする、素敵なエピソードが詰まっています。師走のお忙しいこの時期、本書でリフレッシュするのはいかがでしょうか。

【大崎梢の好評既刊】
〈成風堂書店事件メモ〉シリーズ
配達あかずきん【創元推理文庫】
晩夏に捧ぐ(出張編)【創元推理文庫】
サイン会はいかが? 【創元推理文庫】
ようこそ授賞式の夕べに(邂逅編) 【ミステリ・フロンティア 単行本】

〈出版社営業・井辻智紀の業務日誌〉シリーズ
平台がおまちかね【創元推理文庫】
背表紙は歌う【創元推理文庫】



(2016年12月12日)

ハリー・クバート事件〈上〉

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徹夜組が続出!! 読み始めたら止まらない超弩級の傑作ミステリ

『ハリー・クバート事件〈上〉』

ジョエル・ディケール
橘明美

全世界でデビュー作にして200万部突破!さらに欧米各国で『ダヴィンチコード』でおなじみのダン・ブラウン最新作『インフェルノ』からベストセラー1位の座を奪取したメガヒットミステリが文庫化され話題になっています。翻訳作品でしかも上下巻ということで手に取るのをためらう方も多いかもしれません。しかし、「読み始めたら止まらない」「気が付けば徹夜していた」などの読者の声が続々と寄せられています。さらに重版も決定いたしました!

国民的作家ハリー・クバートが、自宅の庭から白骨死体が発見されたために、美少女殺害の容疑者として逮捕される。誰もが夢中になった彼の作品『悪の起源』は、この少女との日々を綴ったものだったのか? 彼を作家の、そして人生の師として仰ぐ若手作家マーカスが無実を証明するため真実に迫ろうとするが、はたして──?

上巻後半から下巻にかけて物語は一気に加速し、一度はたどり着いたと思った真実がひっくり返されていく様は圧巻です。また、真実を追い求める若手作家マーカスと、ハリーの友情にも胸が熱くなります。何かを得て、何かを失う。そうして一歩ずつ作家への道を歩むマーカスに共感を感じる人も多いはず。小さな田舎町で起こった少女失踪事件。街の人々が語るそれぞれのハリー、そして殺害された少女ノラ。彼らに一体何が起きたのか、ぜひあなた自身の目でお確かめください。

【『ハリー・クバート事件』に寄せられた書店員の熱いコメント】
ジュンク堂書店住吉店 大橋加奈子さん
上下巻で800頁越えのミステリにも関わらず、一気読み必至! 脳内では超弩級エンタメ映画になり、鮮烈な映像が頭に浮かんで止まらない。ハリー、ノラ、いくつものとてつもない謎と人生。師弟の物語でもあり、恋愛小説として切なくもある。

ブックセンター滝山 鈴木智紀さん
33年前の出来事と現在が複雑に絡み合い、二転三転するストーリー。ものすごく面白くて一気に読んでしまいました。

紀伊國屋書店新宿本店 仲 千里さん
寝る前に読み始めた。なのに気づいたら外は明るく、結末まで読み終えていた。

戸田書店仕入部 鍋倉 仁さん
事件をより複雑にしていた仕組みが、緻密で圧巻でした。僕が読んだミステリの中で1番になりました。

紀伊國屋書店北千住マルイ店 山田久美子さん
主人公とハリーの師弟関係、ノラとハリーの愛に感動していたら、次から次へと予想が裏切られ、これでもかというほど人間のエゴが出てくる。一度読み始めたら最後まで読まずにはいられない!読み応えに満足すること間違いなしの面白さ。あなたもせひ!!

紀伊國屋書店富山店 吉瀧麻依子さん
最後まで読み終えたときに、ハリー・クバートの「わたしたちは互いに、こうやって少しずつ別れの言葉を交わしている。」という台詞の意味がわかった。

『その女アレックス』も翻訳された橘明美さんによる『ハリー・クバート事件』観光案内も合わせて御覧ください。
【ここだけの訳者あとがき】ジョエル・ディケール/橘明美訳『ハリー・クバート事件』観光案内 


(2016年12月12日)

タルト・タタンの夢

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シリーズ累計20万部突破! 大人気ビストロ・ミステリ第1弾!

『タルト・タタンの夢』

近藤史恵

 「フレンチは何だか肩が凝りそう」とお考えのそこのあなた! いやいや、そんなことはありませんよ。気軽に極上のフレンチを楽しめる、知る人ぞ知る名店について描かれた『タルト・タタンの夢』という作品をご紹介しましょう。

下町の片隅にある小さなフレンチ・レストラン〈ビストロ・パ・マル〉。肩ひじ張らずに、極上のフランス料理を味わえる、親しみやすい名店です。一風変わったシェフ・三舟の手によって作られる絶品料理の数々は、フレンチを愛する人々の心を掴んで離しません。しかもこの三舟シェフ、ただのシェフではございません。鋭い観察眼で、お客様の持ち込む謎をたちどころに解決してしまう名探偵でもあったのです。

出てくる料理の数々は、お腹がなってしまうほど美味しそうで、各エピソードで提示される謎の真相は、心温まる素敵なものばかり。常連の西田さんが体調を崩したわけは? フランス人の恋人はなぜ最低のカスレをつくったのか? など、気になる真相はぜひ本書を実際にお手に取ってご確認ください。特に7話目の「割り切れないチョコレート」は、ラストに明かされるショコラティエの秘密に感涙必至! すべての人にオススメしたい、名短編です!

12月には待望のシリーズ3作目の刊行が決定! 極上の謎と料理で、あなたの心もお腹も満たします。どうぞ、お楽しみに!




〈ビストロ・パ・マル〉シリーズ
・シリーズ第1弾タルト・タタンの夢 【創元推理文庫】
・シリーズ第2弾ヴァン・ショーをあなたに 【創元推理文庫】
・シリーズ最新刊マカロンはマカロン【創元クライム・クラブ 単行本12月上旬刊行】

【近藤史恵の好評既刊】
凍える島【第4回鮎川哲也賞受賞作】
ねむりねずみ
ガーデン

(2016年11月8日)

みやこさわぎ

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シリーズ続々重版!累計6万部突破の人気シリーズ「お蔦さんの神楽坂日記」最新刊

『みやこさわぎ』

西條奈加

人気シリーズ「お蔦さんの神楽坂日記」の最新刊『みやこさわぎ』が10月に刊行されました! 今作では、神楽坂通りでイタリアン・レストランを始めたばかりの在田さん一家や、若手芸妓の都姐さんといった、新たに神楽坂で暮らし始めた人たちの事件にスポットが当たります。その一方、今は神楽坂を離れてしまった布団屋の三姉妹がお蔦さんを頼って神楽坂を訪れたり、北海道で暮らしているお蔦さんの息子夫婦が帰省したりと、にぎやかなエピソードが満載の1冊となっています。
そんな中、お蔦さんは、神楽坂に住んで間もない人や、今は神楽坂と距離のある人に対しても、分け隔てなく、あたたかく、時に厳しく接してスパッと事件の真相を解き明かしていきます。

また、今作でも、お蔦さんの孫・料理男子の望が作るおうちごはんシーンにもぜひご注目ください! 中華風の五目飯、鮎の背ごし、すだちのパウンドケーキ……などなど、高校生になった望くん、どんどんレパートリーが増えている模様です。

最新刊の刊行に先駆け、シリーズ第1弾『無花果の実のなるころに』は8度目の重版、シリーズ第2弾『いつもが消えた日』も発売10日で重版となり、ますます絶好調のお蔦さん。公式Twitterでも引き続き望の絶品メニュー再現や、中の人による神楽坂案内などを発信してまいりますので、作品ともどもお楽しみいただければ幸いです!


大好評!〈お蔦さんの神楽坂日記〉シリーズ
・シリーズ第1弾無花果の実のなる頃に【創元推理文庫】
・シリーズ第2弾いつもが消えた日【創元推理文庫】

 〈お蔦さんの神楽坂日記〉twitter公式アカウント

(2016年11月8日)

ミステリなふたり ア・ラ・カルト

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1週間で重版決定! 美味しい料理と素敵なミステリ短編集

『ミステリなふたり ア・ラ・カルト』

太田忠司

毎話必ずおいしそうな料理が食卓を彩り、難解な事件も鮮やかに解き明かす。近藤史恵『タルト・タタンの夢』や芦原すなお『ミミズクとオリーブ』に続く、美味しい料理とミステリの両方が楽しめる、お得な1冊! 発売わずか1週間でたちまち重版となりました。

女“鬼”刑事として恐れられる景子さんと、料理上手なイラストレーター新太郎くん。2人は殺人現場というごく普通じゃない出会いを経て、ごく普通に結婚しました。厄介な事件に疲れ切っている景子さんを癒すべく、毎晩、新太郎くんは料理に腕を振るいます。さらに、食後に事件の内容を振り返るべく新太郎くんに話をすると、どんな難事件も不思議と解決する糸口が!デザートまで取り揃えた謎解き9編がぎゅっと詰まったミステリ短編集です。

登場するどの料理も美味しそうで、かつ、簡単に作れるものばかり。自分で再現することも可能な料理がたくさん出てきます。職場では「氷の女王」などと部下たちに恐れられている景子が、家に帰った時だけ、見せる甘い姿のギャップも本作の魅力のひとつです。なにより、主夫として完璧な新太郎が素敵で、こんな旦那さんが欲しい!と思わず言ってしまう女性が続出かも!? ぜひ、この機会にお手にとってみてください。

【大田忠司 好評既刊】
月光亭事件【少年探偵・狩野俊介シリーズ】
刑事失格
無伴奏
奇談蒐集家

(2016年10月12日)

ジェリーフィッシュは凍らない

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選考委員絶賛! 第26回鮎川哲也賞受賞作

『ジェリーフィッシュは凍らない』

市川憂人

創元ファンは読み逃すことなかれ! 第26回鮎川哲也賞受賞作、市川憂人『ジェリー・フィッシュは凍らない』が刊行直後から話題沸騰中です。ミステリ好きなら泣いて喜ぶのではないでしょうか。
舞台となるのは、雪山に不時着した飛行船内。脱出する術もない閉鎖状況の中、一人、また一人と犠牲者が……。あらすじを読んだだけでゾクゾクした方は、迷わず本書をお手に取りください。近頃中々お目にかかれない、良質な本格ミステリを味わえることをお約束いたします。
本格ミステリとしての完成度と抜群のリーダビリティが魅力! 選考委員満場一致で決まった傑作本格ミステリです。未読の方は、ぜひこの機会にいかがでしょうか。


【各選考委員 絶賛!】
北村 薫氏
本格の場合、《型》という難しい問題がある。型通りでは駄目なのだ。しかしながら、本格ファンはその《型》に郷愁を感じ、夢を抱く。この作の場合、誰もが知る世界の古典に挑戦し、一定の成果を得たことを評価したい。

近藤史恵氏
驚きもあるし、なにより謎とその真実の見せ方が上手い。謎が解かれたときに、これまで見えていた光景がまるで違って見えるというのはミステリの醍醐味である。

辻 真先氏
架空世界の発明と実用化にいたる経過が、精細に描写されているばかりか、不可能犯罪の提示と事件を綾なす人物たちの描写にも慰労がない。大スケールのミスディレクションも効果をあげている。

(2016年10月12日)

いつもが消えた日

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難事件でもなんでもござれ!もと芸者、お蔦おばあちゃんの名推理!

『いつもが消えた日』

西條奈加

先月下旬に文庫化された<お蔦さんの神楽坂日記>シリーズ第2弾『いつもが消えた日』、大好評につき発売から10日で重版が決定いたしました! さらに、シリーズ第1弾『無花果の実のなるころに』も重版を続けており7刷。さらにさらに、シリーズ第3弾『みやこさわぎ』、も10月刊行が決定しております! もと芸者で神楽坂の名探偵・お蔦さんの勢いはまだまだ止まりません!

『いつもが消えた日』でお蔦さんと孫の望くんが巻き込まれるのは、望の後輩・有斗の家族の失踪事件。サッカー部のエースで「〜っス」が口癖、明るい性格の有斗ですが、その家族には何か事情があったらしく、お蔦さんと望は捜査に乗り出します。
徐々に明らかになっていく事件の真相は、時にやるせないのですが、自分の知らなかった家族の一面と必死で向き合おうとする有斗を、お蔦さんと望、そして神楽坂のご近所衆は一致団結して支えます。
「助けたり助けられたり、人間はお互いそうやって生きていく。迷惑だからと関わるのをやめてしまえば、人と人との繋がりも成り立たない。」お蔦さんのそんな言葉に、胸がじぃんとあたたかくなります。

また、今作でも、望の作るおうちごはんシーンは読んでいておなかが空くこと間違いなし! 物語の序盤で、カレー風味の豚バラロースト、鶏唐揚げのチリソースがけ、肉ジャガ風味のコロッケと豚汁をおかずに、有斗はごはん4杯をペロッとたいらげていました。
公式Twitterでは、そんな望の絶品メニュー紹介や中の人による神楽坂案内などをゆるっとお届けしておりますので、作品と合わせて楽しんでいただければ幸いです!


【大好評!お蔦さんの神楽坂日記シリーズ】
・シリーズ第1弾無花果の実のなる頃に【創元推理文庫】
・シリーズ第3弾みやこさわぎ【単行本 10月下旬刊行】

 〈お蔦さんの神楽坂日記〉twitter公式アカウント

(2016年9月8日)

気まぐれ食堂

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疲れたときは、ほっと一息この1冊。

『気まぐれ食堂』

有間カオル

今回営業部がオススメするのは、8月末に刊行したばかりの新刊、有間カオル『気まぐれ食堂』です。読めば気持ちがほぐされる、癒しの一冊です。週末のお休み中にいかがでしょうか。

主人公はけがが原因で三ツ星レストランでの職を失い、恋人にも逃げられてしまった、料理人の実果。思いがけず休暇が出来てしまった実果は、リフレッシュのために猫島としても有名な、瀬戸内の小島へ旅行することにします。
島で過ごす日々にも慣れ始めた実果が、ある日偶然見つけた小さな食堂。そこは、気まぐれに営業をしているという、不思議な食堂でした。風変わりな食堂での体験を通じて、実果はもう一度自分の夢と向き合っていき――。
 
肩ひじを張らない、気軽な読書を楽しむのであれば、本書は最高の1冊です!
主人公の実果を始め、本書の登場人物は気持ちの良い人ばかり。緩やかに流れる島での生活、島の人々(あと、猫)との交流を描く様は、読者を笑顔にしてくれます。
ほっと一息つきたい方、恋や仕事にお疲れ気味の方は、本書でリフレッシュされてはいかがでしょうか。

(2016年9月8日)

黒いトランク

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日本経済新聞で話題! 有栖川有栖氏「世界一好きなミステリー」

『黒いトランク』

鮎川哲也

日本経済新聞で連載中の有栖川有栖「ミステリー国の人々」で本格ミステリの巨匠・鮎川哲也の代表作『黒いトランク』が取り上げられ、重版に次ぐ重版となっています。
有栖川有栖氏は本作を「世界一好きなミステリー」とし、「どれだけすごいトリックなのかは読んでお確かめいただくしかない。私は何回読み返しても「人間の頭脳って、ここまで考えられるのか」と感動してしまう。」と紹介されています。さらに、アリバイ崩しがあまり好みでない方や苦手な方にこそ読んで欲しい仰っています。

汐留駅でトランク詰めの男の腐乱死体が発見された。荷物の送り主が溺死体となって見つかり、事件は呆気なく解決したかに思われた。だが、もう一つのトランクが現れたことで事件は複雑な絵を描き始める。鉄壁のアリバイを鮮やかに看破する、鬼貫警部自身の事件。

作者の事実上のデビュー作であり、戦後本格の出発点ともなった里程標的名作を、ぜひこの機会にご堪能ください。

【鮎川哲也 好評既刊】
風の証言【鬼貫警部シリーズ】
太鼓叩きはなぜ笑う
りら荘事件 『黒いトランク』と双璧を成す、巨匠鮎川哲也の代表作 
五つの時計 鮎川哲也短編傑作選 T
下り“はつかり” 鮎川哲也短編傑作選 U

(2016年8月4日)

テロ

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判決は貴方が決める! シーラッハが描く、圧巻の法廷劇

『テロ』

フェルディナント・フォン・シーラッハ
酒寄進一

各国の読書界を席巻し続ける、フェルディナント・フォン・シーラッハの最新作『テロ』が刊行直後から話題沸騰中! 読んだ人間の価値観を問うような衝撃の問題作です。未読の方はぜひお手に取って読んでみてください。

ドイツ上空で旅客機がハイジャックされた。ハイジャックを実行したテロリストは、サッカースタジアムに旅客機を墜落させ、7万人を殺害しようと目論んでいた。それを阻止するため、空軍のラース・コッホ少佐は、テロリストにジャックされた旅客機を独断で撃墜してしまう。旅客機に乗った164人の乗客の命を奪って、7万人の人々を救った彼は、果たして罪人か? 英雄か?
有罪判決と無罪判決の、ふたとおりの結末が用意された圧巻の法廷劇。

「罪とは何か」をテーマに、数々の作品で世に問うてきたシーラッハの最新作は、判決を読者に委ねる、瞠目の法廷劇です。158ページという短い作品でありながら、大いに考えさせられます。読んだ貴方は、どういう判決を下しますか? じっくり考えながら読んでみてください。

さらに、本書原作の舞台も全世界30か所以上で公演が決定しており、すでに公演された国では空前の話題作となりました。日本でも東京と兵庫で俳優の橋爪功氏とピアニストの小曽根真氏による朗読公演が決定しております。興味のある方は、ぜひ朗読公演にも足を運んでみてください。
橋爪功(朗読)×小曽根真(ピアノ演奏)「裁判劇 Terror(テロ)」
東京公演2016年8月13日(土)
兵庫公演2016年8月20日(土)/ 8月21日(日)

【フェルディナント・フォン・シーラッハ 好評既刊】
『犯罪 』(創元推理文庫) 2012年本屋大賞翻訳小説部門 第1位
『罪悪 』(創元推理文庫)
『コリーニ事件 』
『禁忌 』
『カールの降誕祭(クリスマス) 』

(2016年8月4日)

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