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ゴースト≠ノイズ(リダクション)

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刊行直後から売行き好調! 話題の青春ミステリデビュー作

『ゴースト≠ノイズ(リダクション)』

十市社

今回営業部がオススメするのは、先日文庫化したばかりの青春ミステリ、十市社『ゴースト≠ノイズ(リダクション)』です。単行本で刊行した当初は、多くの書評に掲載され、話題を呼びました。そんな傑作ミステリが待望の文庫化です。未読の方はこの機会にいかがでしょうか。
ある出来事がキッカケとなり、クラスの「幽霊」となった主人公・架(かける)と彼に唯一話しかける隣の席の女の子・高町(たかまち)の二人が織りなすキラキラした青春小説……では終わりません!二転三転する驚愕の展開と静かな感動に満ちたラストは、他では読めない、唯一無二の一冊であることをお約束いたします。

【書店員さんからの応援コメント続々!】
喜久屋書店千葉ニュータウン店 堀一星さん
え! え? ええ!? まんまと驚かせられながら一気読み。高校生活を題材にした小説が苦手な私。ところがどっこいどんどん話に吸い込まれました。

紀伊國屋書店北千住マルイ店 山田久美子さん
状況も展開も二転、三転するので続きが気になって読む手が止まらない!ジェットコースターに乗ったようなスピード感、味わってみませんか?

紀伊國屋書店徳島店 吉田咲子さん
終盤、今まで見えていた世界が次々ひっくり返っていく。いつの間にか涙で文字がにじんでいた。そうか、そういう事か、そうだったんだ……。

啓文社ポートプラザ店 大原奈緒さん
夢か現実の話か翻弄されるうちに32人目のクラスメイトとして私もいつのまにか青春物語のなかに入っていた!

ジュンク堂書店郡山店 郡司めぐみさん
繊細な高校生の心の動きを、美しい表現で描かれていて切ない気持ちといとおしい気持ちがこみあげてきました。


(2016年6月3日)

妖怪の子預かります

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次々から現れる妖怪たちに大わらわ!心温まるお江戸妖怪ファンタジイ

『妖怪の子預かります』

廣嶋玲子

みなさん妖怪は好きですか? その存在は確かに目に見える訳ではないけれど、心惹かれる存在として多くの物語に登場します。今回ご紹介する作品も、そんな魅力的な妖怪たちが登場し、大騒動を繰り広げる妖怪ファンタジイです。

時は江戸時代。貧乏ながらも養い親の千弥と睦まじく暮らす弥助。ある日、悪夢を見た弥助は憂さ晴らしに白くて美しい石を割ってしまう。ところが、その石が妖怪たちの子供を預かる「うぶめ」の住処だったから、さあ大変!臆病なうぶめはそのショックで逃げ出してしまったのだ。妖怪奉行所に引っ立てられた弥助は罰として、うぶめの代理を申し付けられる。人間の子供が妖怪の預かり親になるなんて前代未聞。けれど断れば命を奪うと脅されて、仕方なく預かり親になることに。そして弥助のもとへは次から次へと妖怪たちが現れて……。

妖怪の性格や習性からいろんな騒動に巻き込まれてしまうことになる弥助。そんな弥助をかいがいしく助けてくれる謎の女性や、知らず知らずのうちに騒動に巻き込まれてしまう二人が住む長屋の大家の息子など、江戸ならではの人情もてんこ盛り。さらに、養い親である千弥の奇怪な行動や、弥助の失われた過去など、隠された謎も。本作はシリーズ化が決定しており、2作目を今年の夏に刊行予定。さらに、シリーズ第3弾に登場する妖怪を募集中です! あなたの思い描いた妖怪がお話の中で活躍するかもしれません。
これから、ますます面白さが増していく、お江戸妖怪ファンタジイを、ぜひお楽しみください。

〈妖怪オリジナルキャラクター〉大募集!
『妖怪の子預かります』に登場する妖怪キャラクターを募集中です。

【廣嶋玲子 好評既刊】
鵺(ぬえ)の家【単行本】

(2016年5月9日)

自殺予定日

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すべての予想を裏切る、一気読み必至の傑作ミステリ

『自殺予定日』

秋吉理香子

「父を殺したのは、母です。さようなら。いつか母に天罰が下ることだけを願って。」

若くて美しい継母が父を殺した。女子高生の瑠璃はそう確信しているが、証拠がないため、周囲の人々は誰も信じてくれない。絶望した瑠璃は継母の罪を告発するため、遺書を残して死ぬことを決意したが──。疑念と嘘に絡み合う母娘が迎える衝撃の結末が待ち受ける!
ショッキングなタイトルと惹句が目を引く、秋吉理香子の最新刊『自殺予定日』が売行き絶好調です! 遺書から始まる、冒頭の不穏な空気に引き込まれたら最後、ラストまでノンストップで読み切ってしまうことをお約束いたします。デビュー作の『暗黒女子』の刊行以来、『放課後に死者は戻る』『聖母』と新作刊行の度に注目を集める気鋭が贈る、一気読み必至のミステリ。未読の方はぜひぜひご一読ください!

【書店員さんからも絶賛の声多数!】
・あおい書店川崎駅前店 大西健文さん
序盤の衝撃、中盤の緊張感、後半の急展開。すべてが最後まで読者をとらえて離さない。

・うつのみや金沢香林坊店 小松稚奈さん
題やあらすじから予想するよくある結末かと思いきや、そこが既にトリックだったとは。なるほど、裏切られた。

・くまざわ書店南千住店 阿久津武信さん
ある程度どんでん返しを予想しながら読んでいたのだが、それでも裏をかかれてしまった。

・蔦屋書店イオンモール幕張新都心店 後藤美由紀さん
どういう風に裏切られるのかが楽しみで仕方がない、それが秋吉作品の醍醐味だと思います。

・BOOKPORT 成川真さん
刺激的なタイトルを受けて引きずり込まれた後、天を仰ぐような結末が待っている。覚悟して読んでほしい、絶対に思っているような展開は待っていないから。

(2016年5月9日)

オーブランの少女

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直木賞・本屋大賞Wノミネート!『戦場のコックたち』の著者が描く鮮烈なデビュー作

『オーブランの少女』

深緑野分

戦争という非日常における若き兵士たちの日々を生き生きと綴り、さらにその状況でしか起こりえない「謎」を描くことに挑んだ初長編『戦場のコックたち』が、第154回直木賞、2016年本屋大賞、さらには第69回日本推理作家協会賞の候補作となるなど、いまもっとも注目を集める作家、深緑野分(ふかみどり・のわき)のデビュー作『オーブランの少女』が待望の文庫化となりました。初作品にして多くの読書人から絶賛され、その実力が遺憾なく発揮されたミステリ短編集です。

「オーブランほど美しい庭は見たことがない。」
この一文から始まる第7回ミステリーズ!新人賞佳作に入選した表題作「オーブランの少女」は、花咲き乱れる美しい庭園で起きた殺人事件をきっかけに、この場所で起きた恐ろしくも悲しい過去を、とある作家が残された日記をもとに書き綴るという手法で描かれた作品。
かつてオーブランの館で暮らしていた、四色のリボンをそれぞれ手首に巻いた少女たち。彼女たちは皆、難病を患い家族と隔離され、厳しい規律に縛られていた。互いを花の名前で呼び合い、時には美しい庭園で遊ぶ。しかし、その美しい時間はあっけなく壊されてしまう。食事中に一人の少女が毒殺されたのだ。一体誰が、なんのために? その事件を引き金にオーブランでは少女たちが次々不審な死を遂げる。外部と切断された館で一体何が起きているのか――?
冒頭から一気に物語に引き込まれ雰囲気に浸るうちに驚愕の真相が明らかになる。それは、収録されている他の作品にも共通するものです。ヴィクトリア朝ロンドン、現代のダイナー、昭和の女学校、架空世界の凍てつく皇国……様々な時代と設定で「少女」という共通項を基に描かれるミステリ。深緑野分という作家の幅の広さを堪能できる作品集です。ぜひ、ご一読ください。

《収録作》
・オーブランの少女 【第7回ミステリーズ!新人賞佳作入選作】
・仮面
・大雨とトマト
・片思い
・氷の皇国

【深緑野分の好評既刊】
『戦場のコックたち』【直木賞・本屋大賞・日本推理作家協会賞候補作】


(2016年4月8日)

影王の都

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これぞファンタジイ!【第1回創元ファンタジイ新人賞選考委員特別賞受賞作】

『影王の都』

羽角曜

乾石智子作品などの傑作ファンタジイを刊行している出版社として、新たな日本ファンタジイの源流を担うべく設立された「創元ファンタジイ大賞」。栄えある第1回目は、2014年4月22日より公募を開始いたしました。締切までに応募された作品総数は226編。その中から最終候補作として7編が選ばれ、井辻朱美氏、乾石智子先生、三村美衣氏の三選考委員により最終選考が行われました。惜しくも大賞を逃してしまったものの、その出来栄えは素晴らしく、選考委員特別賞受賞作として刊行されることが決まったのが本作、羽住曜(はすみ・よう)『影王の都』です。

物語は砂漠を永遠に彷徨う運命という伝説の都を統べる「影王」からの招待を受けた少女の旅立ちから始まる。その都にはあらゆる富と、全てを支配する魔法が在ると言われており、幾人もの人間が我が物にしようと挑んでいた。しかし、戻って来るものはなく「影王」から呼び出された者もまた同じ運命に……。やがて、その存在は畏怖される伝説となっていった。
視点が変わり、本作の主人公となる少女リノアは奇妙な髑髏と遭遇する。その髑髏はどうやら何者かが彼女の家の扉へとたたきつけたのだ。誰がこんなことを?訝しがるリノアに話かけてきたのは、なんとその髑髏だった! 喋る髑髏と共に、今の自分を変えようと共に旅立つリノア。
「影王」と何者なのか?髑髏の正体、リノアの運命。やがて彼女の旅はこの世界に秘められた真実へとたどり着く!

選考委員三村氏が「これぞファンタジイ!」と評した言葉に納得の出来栄え。魅力的なキャラクターもちろん、複雑に張り巡らされた伏線が一気につまびらかになるラストには脱帽です。何一つ無駄のない整えられた世界観は新人とは思えぬほどの完成度。少女リノアと喋る髑髏の会話も軽妙で、するすると物語の世界へと誘われていきます。90年代の富士見ファンタジアや角川スニーカー文庫などに慣れ親しんだ読者層には直球の異世界ファンタジイではないでしょうか。
さらに、この作品とつながる第2作の執筆も予定しており、本作の世界観をより広げる内容となっています。ぜひ、新たなファンタジイの源流として誕生した創元ファンタジイ新人賞をご堪能ください。


(2016年4月8日)

放課後スプリング・トレイン

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刊行1週間で早くも重版! 透明感あふれる青春ミステリ

『放課後スプリング・トレイン』

吉野泉

天神へ向かう電車内で遭遇した婦人の奇妙な行動や、文化祭で起こったシンデレラのドレス消失事件の謎など、福岡市内の高校に通う、女子高生の〈私〉が出合った、身の回りの少し不思議な出来事。
答えを探し求める〈私〉にいつも手を差し伸べてくれるのは、知り合いの大学院生、飛木さんでした──。飛木さんの助けを借りて、少しずつ成長する〈私〉を描いた爽やかな青春ミステリ。

2月末に文庫書下ろしで刊行いたしました、吉野泉『放課後スプリング・トレイン』の重版が早くも決定いたしました。北村薫『空飛ぶ馬』から始まる円紫さんと〈私〉シリーズを髣髴させる東京創元社らしい“日常の謎”系ミステリとして、人気急上昇中の1冊です。
学校行事など学校特有のイベントが物語に登場するのは学園ミステリの定番ですが、本書はその他にも各編に、理科・英語・数学・国語など学校の授業科目と関連付けた、さりげない謎が散りばめられています。「勉強する意味は何だろう?」という伸びやかでまっすぐな“学び”への真摯な姿勢も読みどころのひとつです。さらに、読めば学生時代の思い出を想起させ、物語の奥行きを感じさせられる魅力的な要素です。
そしてポイントがもうひとつ! 昨年話題をさらい、本屋大賞にもノミネートされている『君の膵臓を食べたい』(双葉社)。その装画を担当した、loundraw氏に本書のカバーイラストを描いていただきました。作品の世界観とマッチした透明感あふれる素敵なカバーイラストにもどうぞご注目ください。
爽やかで心地よい読後感を味わえる本書は、暖かくなりつつあるこの時期にピッタリの一冊です。ぜひご一読ください。


(2016年3月22日)

午前零時のサンドリヨン

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年々注目度を上げている人気作家のデビュー作、激押し中です!

『午前零時のサンドリヨン』

相沢沙呼

“一目ぼれしたクラスメイトは凄腕のマジシャンでした。”
姉に連れられ、レストラン・バー「サンドリヨン」に入ったポチこと須川君。そこで偶然、気になるクラスメイト・酉乃初(とりの・はつ)と出会います。実は彼女は、このバーでアルバイトとして働く凄腕のマジシャンだったのです。ミステリアスな雰囲気を纏う教室での酉乃とは違い、朗らかに生き生きとマジックをする彼女を見て、さらに惹かれていく須川君。やがて学校で起こる不思議な出来事に遭遇し、途方に暮れる須川君は、マジシャンの視点からと酉乃に相談をするようになり……。
高校を舞台に巻き起こる奇妙な謎を、女子高生マジシャンの酉乃初がマジックの種明かしをするかのように、軽やかに解き明かす人気シリーズ第1弾!

「青春」「マジック」「日常の謎」どれかにピンときた方は、とにかくこの1冊がオススメです。デビュー作にして代表作『午前零時のサンドリヨン』は、注目度アップで売行き急上昇中です。青春小説の名手・相沢沙呼を知るのに絶好の1冊! “ボーイ・ミーツ・ガール”ミステリの決定版。主人公の酉乃と須川君のもどかしくて甘酸っぱい恋の行方に、キュンキュンしながらご一読ください。
また、ノンシリーズの短編集として刊行された『『卯月の雪のレター・レター』が待望の文庫化!祖父に届いた手紙を巡る謎を女子高生が追う表題作ほか、揺れ動く少女たちの心と、温かく切なさに満ちた謎を叙情豊かに描いた短編集です。ぜひこちらもあわせてご堪能ください。

【相沢沙呼 好評既刊】
〈酉乃初の事件簿〉シリーズ第2弾
『ロートケプシェン、こっちにおいで』 
待望の文庫化!最新短編集
『卯月の雪のレター・レター』


(2016年3月22日)

滅びの鐘

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次世代へと繋ぐ希望を描いた乾石智子の最高傑作

『滅びの鐘』

乾石智子

2011年に刊行されたデビュー作『夜の写本師』が、今までにない想像力と新人と思えぬ卓越した文章で描かれる濃密な世界、と多くの書店員や書評家から絶賛を受けた乾石智子。その著者がデビュー前からずっと構想を練っていた長編がついに刊行されました。

舞台は3つの民族が存在する国、カーランド。支配階級であるアアランド人、被征服民カーランド人そして古くから土着の民として生きるガイエールの民。
カーランド人は魔力を持ち、創作に長け、素晴らしい芸術や音楽を生み出す。そんな彼らを支配するアアランド人は勇猛果敢で統率力があり、その力で海を渡りやってきた民族だった。そして狡猾な知恵で彼らの中を渡り歩くガイエールの民。カーランド人の才能を認めつつも、彼らを虐げるアアランド人。やがて長年に亘る確執は、現王によるカーランド人の大量虐殺をきかっけに、平和の象徴とされる鐘の破壊を引き起こす。破壊された鐘の欠片は人や獣に取り込まれ、カーランド人の少年タゼーレンの中にも入り込む。鐘の力に突き動かされて、人々は惑い、戦いへと流されていく。タゼーレンもまた、鐘の力から来る破壊的な衝動に取り込まれていく。己の中の闇に打ち勝ち、平和を取り戻すことができるのか。そして争いあう民族がたどり着く未来とは?

読み終えてなんて壮大な物語を読んだのか!と、ため息が出ます。民族同士の争いは、まるで現代にもある紛争を思い起こさせます。一度は闇に取り込まれてしまう主人公。だからこそ、人を赦す光を見つけることができたのかもしれません。
全てを赦す事はできなくても、手をとって同じ方向を向くことは出来る。そこから始まる未来が平和に満ちたものであるようにと祈りが込められた素晴らしい作品です。ぜひこの機会にご一読ください。

【乾石智子 好評既刊】
「オーリエラント」シリーズ
『夜の写本師』 
『魔道師の月』
『太陽の石』
『オーリエラントの魔道師たち』【単行本】
『沈黙の書』【単行本】


(2016年1月29日)

花魁さんと書道ガール

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書道を愛する女子大生と妖艶な花魁幽霊の活躍を描く、痛快恋愛ストーリー

『花魁さんと書道ガール』

瀬那和章

1/29刊行、瀬那和章『花魁さんと書道ガール』、通称『おいしょガール』を激押し中! 花魁の幽霊に取り憑かれた地味女子大生が恋の悩みをバッタバッタと解決していく痛快恋愛コメディです。魅力あるキャラクターの会話劇に大笑いし、歯切れの良く啖呵をきる花魁幽霊、春風にスカッとしながらお読みください!

書道を愛する大学一年生、花沢多摩子はひょんなことからある日、花魁の幽霊、春風に取り憑かれてしまいます。「本物の恋を見れば成仏できるかもしれない」とうそぶく春風の言葉に従って、恋に悩む人たちの問題を解決するはめに。恋愛なんて興味がないと公言する多摩子にとって他人の恋愛事情なんて、どうでもいい些末な話。しかし春風を成仏させるため、嫌々ながら恋のお悩み解決に乗り出します。かくして地味な書道ガールと百戦錬磨の花魁幽霊によるタッグが結成! 二人は本物の恋を見つけることは出来るのか。
ミステリやSFなどのジャンル小説を数多く出す東京創元社が今回イチオシするのは、痛快恋愛コメディという創元らしからぬ一冊です。しかし、そこで「創元らしくないなぁ」なんてがっかりしないでください。もちろん、ただのラブコメではありませんよ! ささやかですが、ちょっとした仕掛けもある“創元”流ラブコメです。ぜひご堪能ください。
また、『おいしょガール』は、刊行と同時に株式会社RRJ様が提供する「キクボン」というサイトで、朗読を配信中。朗読担当は人気声優の柚木涼香さん。おどおどする多摩子やカッコよく啖呵を切る春風さんなど朗読ならではの、臨場感抜群な『おいしょガール』を楽しめます。朗読を聞いてから本書を読むのも良し! 本書を読んでから朗読を聞くのでも良し! ぜひどちらもお楽しみください。さらに、ツイッターの本書の公式アカウントでは、書道や花魁さんに関する豆知識や登場人物の裏設定など、ここだけのお得情報を毎日upしております。ツイッターアカウントをお持ちの方は、ぜひ「おいしょガール」と検索してみてください。

【書店員さんからの応援コメントも続々!】
・書泉ブックタワー 田村恵子さん
素敵な恋の掌編がつまった『花魁さんと書道ガール』。これからの季節にぴったりの一冊でした。

・紀伊國屋書店北千住マルイ店 山田久美子さん
読むと恋をしたくなること間違いなし!! 他人の人生と関わっていくことで主人公の多摩子が変わっていく様が読んでいて面白かったです。春風さんもとても素敵な方で、このままずっと読み続けていたいと思いました。

・文教堂書店赤羽店 丸山亮一さん
とても読みやすく、キャラが立っていて良いと思いました。主人公多摩子にも少し恋の予感みたいなものが見え隠れしていたので、もし、続編が出るのであれば、多摩子の本当の恋の行方も見てみたいと思いました。

・紀伊國屋書店広島店 藤井美樹さん
こどもの頃書道を習っていたので、その時の気持ちや性格が字に出るというのは、ほんと――によくわかります。見本通りに書くのが得意な人も自由に書いた方は素敵な人も色々なんですよね。その色々な人がいる、というのがだんだんわかっていく多摩子ちゃんの変化ぶりが楽しかったです。何気に毒舌な周りの人達も。そして何より謎多き花魁、春風さん。私も会ってみたいぞ! 美人で男前な幽霊が恋の悩みを解決する所を側で見てみたいです。人を一文字でイメージするアイデアも面白い!

【関連リンク】
『花魁さんと書道ガール』twitter公式アカウント 
耳で聴く本 Kikubon


(2016年1月29日)

忘れな草

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話題沸騰で売行き好調!『雪の断章』につながる姉妹編、復活!!

『忘れな草』

佐々木丸美

2015年、作家・青崎有吾氏に日本経済新聞の書評で「紛うことなき徹夜本だ」と紹介されたことをきっかけに
重版を重ね、8万部を突破したベストセラー『雪の断章』。ノスタルジックかつ叙情的、そして繊細な文体は多くの読者を惹きつけ虜にしてきました。さらに、本書と世界設定を同じくする姉妹編『忘れな草』『花嫁人形』『風花の里』が復刊され、好評をいただいています。
『雪の断章』から始まる〈孤児〉4部作とされるこの3作品は『雪の断章』と同じ世界を舞台にで描かれ、運命に翻弄される少女たちの生き様が、著者独自の文体で描かれています。

『忘れな草』・・・捨て子の葵と美しい弥生。二人の孤児は閉ざされた邸に引き取られる。やがて、権力争いの〈駒〉として巻き込まれていくのだが……
『花嫁人形』・・・両親と四人姉妹が暮す幸せな家庭で、なぜか昭菜だけは存在を無視されていた。罪と秘密、叶わぬ片恋を抱える少女の運命は――?
『風花の恋』・・・両親を失った後も、愛猫と幼馴染に護られ逞しく生きる星玲子(れいこ)。初恋の思い出と祖父の遺産を巡る策謀が少女を翻弄する。

全ての作品に共通するのは〈孤児〉という境遇、巨大な権力、そしてかなわぬ恋心。さらにミステリとしての完成度が、物語をより複雑で濃厚な作品へと昇華しています。 恋に生き、運命に翻弄される少女たち。読み始めたら最後まで引き込まれる佐々木丸美の世界をこの冬に堪能してみてはいかがでしょうか。

【佐々木丸美 好評既刊】
〈孤児〉4部作
『雪の断章』 
『忘れな草』
『花嫁人形』
『風花の里』

〈館〉シリーズ 第1弾
『崖の館』 


(2016年1月6日)

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