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魔都

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話題沸騰! 小説の魔術師・久生十蘭の代表作がついに復活!

『魔都』

久生十蘭

「ついに『魔都』が発売されるんですか!!」書店さんをお伺いし、新刊のご案内をする際、書店員さんから刊行を待ちわびた声を多く耳にしました。
長らく入手困難だった本書ですが、東京創元社から満を持しての刊行。発売直後、売り切れ店が続出しました。

新聞記者の古市加十(ふるいち・かじゅう)は銀座のバーで来遊中だった阿南(ベトナム)国皇帝との出会いをきっかけに日比谷公園で鳴く鶴の噴水の謎、皇帝の妾の堕死など魔都・東京に渦巻く不気味な事件に巻き込まれていきます。

1936年、『新青年』という雑誌で発表された本作は全13回の連載で、昭和九年の元旦を軸にした前後30時間の出来事を多視点で描くという意欲的な構想の元に生まれました。自在な語りで恋愛小説や謀略小説に相貌を変えたり、当時の国政を痛烈に皮肉ったりとミステリのジャンルには容易に収まらない本作は、時代を超え多くの読者を熱狂し続けています。
イラストレーターの影山徹さんが描く、幻想的な街並みに誘われるような装画も魅力的です。現代に蘇った名作の世界にあなたも誘われてみては?

【久生十蘭の好評既刊】
日本探偵小説全集〈8〉久生十蘭集

(2017年4月19日)

冬雷

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全国の書店員さんから熱烈な支持! 注目の作家、遠田潤子の最高傑作!!

『冬雷』

遠田潤子

「おすすめ文庫王国2017」で第1位となった『雪の鉄樹』が大ブレイク!今もっとも注目を集める著者、遠田潤子。著者の描く濃密な世界とドラマチックな展開がたまらない、と多くの読者を虜にしています。そんな著者の最新長編ミステリ『冬雷』も多くの読者から支持され、異例の刊行前重版、さらに刊行直後にも重版となりました!

孤児だった少年、代助はとある名家に跡取りとして引き取られた。初めての家族、初めての恋。しかし、義弟の誕生とその後起きる失踪事件が彼の人生を狂わせていく――。12年後、大阪で鷹匠として働く代助の元に訃報が届く。彼を絶望へと突き落とした過去を暴くため代助は真相を追い始めるが……。

読み始めると一気にその世界に引きずり込まれてしまい、ページを捲る手が止まらなくなる。その圧倒的な筆力に翻弄されること間違いなし。過去と現在が織りなす、謎と濃厚な人間ドラマ。「とにかくおもしろいので読んでください!」と、声を大にして言いたい傑作です!
遠田潤子『冬雷』刊行記念 スペシャルインタビュー

【全国の書店員さんから熱烈な支持! 『冬雷』に寄せられた絶賛コメント!】
・文教堂書店青戸店 青柳将人さん
寝食の時間も忘れて貪り食らうように頁を捲った。物語は感動の結末に向けて加速度を上げていき、冬雷の如く読者を震撼させるに違いない。 
・大垣書店高槻店 井上哲也さん
いやあ、面白かったあー!! 夜中からマサカの一気読み。
私の睡眠時間を返して下さい!全国に遠田中毒患者増殖中!
・東京旭屋書店新越谷店 猪俣宏美さん
始まりから衝撃。読むのがつらくなるほどの絶望の数々。それでも読まずにはいられない物語だった。 
・三省堂書店営業企画室 内田 剛さん
凄まじい謎に満ちたこの物語は間違いなく新たな伝説となる!!
研ぎ澄まされた切れ味と密度の濃い描写は見事!! 最高レベルの一冊だ!! 
・書泉ブックタワー 江連聡美さん
最後の一言に思わず号泣しました。暗い海の底からやっと地上に出ることができたような、愛の彩に満ちた物語でした。 
・紀伊國屋書店梅田本店 小泉真規子さん
祟りとは人間の心の奥底にあるどろっとした感情が現世に放たれたものだと思う。
祟りさえ起こしてしまう人間の愚かさ。いい意味でえぐい。 
・恭文堂書店 菅原 豪さん
たとえ不遇な過去であったしても、あらぬ疑いをかけられ人から誹られようと、誠実に生きていれば必ず報われることがあるはず。
・丸善博多店 脊戸真由美さん
激しく物語の世界にはまりこんでしまう遠田潤子作品はクセになる。もっともっと、と求めてしまう。 
 ・大垣書店イオンモールKYOTO店 辻 香月さん 
二重三重の物語となり一気にラストへ。完璧に構築された世界へと誘われ、一筋縄ではいかない面白さに引き込まれます!! 
・精文館書店中島新町店 久田かおりさん
自分自身を犠牲にする、それは崇高であるけれど別の角度から見れば愚かでしかないのかも。遠田さんが描く、利他の思いが強く胸に迫ります。 
・勝木書店本店 樋口麻衣さん
愛すること、愛されることを求めている人々の心の奥の奥にある叫びが聞こえてくるような、静かだけれど激しい作品でした。
・紀伊國屋書店グランフロント大阪店 山本菜緒子さん
人間はどれだけ身勝手になれるのだろう。謎とともに彼にかけられた長い呪縛が解けて欲しい。そう願った。
・大盛堂書店 山本亮さん 
残酷であり溺れるほどの甘美を読者に与えてくれる。著者を語る上で外せない一冊となった。 
・文教堂書店北野店 若木ひとえさん
生後すぐに捨てられた子がたどる、あまりに険しい人生に冬雷の光が当てられている。濃い物語にどっぷり浸れます。 

(2017年6月9日)

湖底のまつり

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40年前の傑作がいま再びの大ブレイク! ミステリ界の魔術師・泡坂妻夫の傑作ミステリ

『湖底のまつり』

泡坂妻夫

『11枚のトランプ』『亜愛一郎の狼狽』『しあわせの書』などでおなじみの泡坂妻夫の隠れた名作『湖底のまつり』が復刊し、重版に次ぐ重版となっています。2016年末に復刊したのち売行きを伸ばし、いま全国で大ブレイク! その面白さには、綾辻行人氏や連城三紀彦氏など、名だたるミステリ作家が太鼓判を押しています。

〈!注意!〉本書はなるべく予備知識を持たずに読まれることをお勧めします
傷心を癒すための旅先で香島紀子は山間の村で急に増水した川に流されてしまう。ロープを投げ、救いあげてくれた埴田晃二という青年とその夜結ばれるが、翌朝晃二の姿は消えていた。村祭で賑わう神社で、紀子は晃二がひと月前に殺されたと知らされる。では昨日、晃二と名乗っていた人物は一体だれだったのか……?

読み進めていくと、「ん?」と疑問が浮かび上がるものの、それがいったいなんなのかはっきりと分からない。やがて来る結末に「ああ、そうだったのか!」と唸らされること間違いなし。惑わされて、驚かされる、強烈な眩暈感を味わえる1冊です。
ミステリ界の魔術師と呼ばれた泡坂妻夫が描いた巨大な騙し絵。その凄さをぜひ、ご堪能ください。

【以下POP転載】多くのミステリ作家が絶賛!!
綾辻行人(創元推理文庫解説より)
「最高のミステリ作家が命を削って書き上げた最高の作品」
近藤史恵(豊島区私立中央図書館「泡坂妻夫展」リーフレットより)
「この小説の怪しさと美しさに胸を躍らせて読んだのを覚えています。トリッキーさとエロティシズムが融合した傑作です。」
連城三紀彦(角川文庫版解説より)
「どんな小短編でも大ペテン師であり続ける氏が、大掛かりな詐術で描いた巨大な「騙し絵」」

【泡坂妻夫の好評既刊】
11枚のとらんぷ
乱れからくり 第31回日本推理作家協会賞受賞作
亜愛一郎の狼狽 デビュー作「DL2号機事件」収録
亜愛一郎の転倒 
亜愛一郎の逃亡
亜智一郎の恐慌
喜劇悲奇劇

(2017年4月19日)

ニャン氏の事件簿

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2ヶ月連続重版出来! 刊行直後から話題沸騰の連作ミステリ

『ニャン氏の事件簿』

松尾由美

松尾由美が贈る、連作ミステリ『ニャン氏の事件簿』が売行き絶好調につき、2ヶ月連続重版が決定いたしました!

本書の名探偵役は、アロイシャス・ニャンという実業家。貿易・金融・缶詰製造などいくつかの事業において、投資ばかりでなく経営にも参画しており、若年ながら経済界にしっかり爪痕を残し、さらに、空いた時間には「ミーミ・ニャン吉」名義で童話を執筆するなど、多方面で活躍している……猫です。そう、『ニャン氏の事件簿』は猫が名探偵役の連作ミステリなのです。
その類まれな頭脳を活かし、事件のあらましを訊くだけで鮮やかに事件を解決します。しかし、ニャン氏はあくまで猫ですので、人間の言葉をしゃべることが出来ません。推理パートでは「ニャニャニャ」とか「ニャニャーン」等、猫語で推理を披露するのです。当然、主人公の佐多くんたちを含め、我々読者もニャン氏が何を言っているのかわかりませんので、そこは執事の丸山さんが「〜だニャ、とおっしゃっております」と通訳をするわけです。断っておきますが、丸山さんが名探偵ではございませんよ。間違いなく、ニャン氏が推理しているのです!
猫が名探偵役のミステリは数多くあれど、ここまで慧眼の猫は中々いないでしょう。そしてなにより、この名探偵は可愛い!大富豪の家で起こった謎の変死事件など、出てくる事件は物騒ですが、ニャン氏の可愛さに思わず顔を綻ばせながら読み進めてしまいます。

イラストレーター・Minoru氏による可愛いイラストも大人気! カバーいっぱいに描かれた色々なニャン氏に心奪われること間違いなしです。
編集担当も校正者もイラストレーターもみんな猫バカです! そんな猫バカたちによる、猫愛に満ちた『ニャン氏の事件簿』、一家に一冊いかがでしょうか。

【松尾由美の好評既刊】
わたしのリミット

(2017年4月19日)

最良の嘘の最後のひと言

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一気読み必至! ノンストップ・ミステリの快作が話題沸騰中!

『最良の嘘の最後のひと言』

河野裕

今回営業部がオススメするのは、『いなくなれ、群青に始まる』に始まる〈階段島〉シリーズや、〈サクラダリセット〉シリーズで最注目の気鋭・河野裕の最新作『最良の嘘の最後のひと言』です。売行き絶好調につき、刊行1週間で即重版となりました。今が旬のノンストップ・ミステリです!
事の発端は、検索エンジンとSNSで急成長を遂げたIT企業〈ハルウィン〉が、奇妙な求人募集を行ったところから。「4月1日に年収8000万円で超能力者をひとり採用
する」というものでした。2万人を超える応募者の中から審査を経て、7人の“自称”超能力者たちが最終試験に残ります。最終試験の内容は、1枚の採用通知書を試
験終了時にもっていること。彼らは、策略をめぐらせて、1つしかない採用枠を奪い合います。時には手を組み、時に敵対し、と目まぐるしく攻防が変わっていきます。騙し騙され、裏切り裏切られ、有利に思えた途端に不利な状況に陥っていたり。最後に勝つのは一体誰か? とにかく目が離せない、エンターテイメントの傑作となっております。
また、本作の刊行記念キャンペーンとして、作中に登場する〈ハルウィン〉による超能力者採用試験を実際に行っております。下記URLからエントリーできますので、ツイッターアカウントをお持ちの方は、ぜひエントリーしてみてください。惜しくも採用されなかった方の中から抽選で10名様に、著者直筆サイン入りのプルーフ本が当たります。皆さまのユニークなエントリーをお待ちしております!

・年収8,000万円、採用者は1人。ただし超能力者に限る。
株式会社〈ハルウィン〉採用試験エントリー(『最良の嘘の最後のひと言』公式サイト)


(2017年3月15日)

失踪者〈上〉

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書評家、大絶早くも今年の年間ミステリベスト級の傑作登場!

『失踪者〈上〉』

シャルロッテ・リンク
浅井晶子

本国ドイツで刊行される作品すべてがベストセラーとなっているシャルロッテ・リンクの最新刊『失踪者』が多くの書評家に支持され高い評価をいただいています。
雑誌、新聞、ネットと続々と書評が掲載され、「こんなに読みやすくて面白い作品は珍しい」「上下巻を一気に読んでしまった」「年間ミステリベスト級の作品」と大絶賛! そのクチコミは広まり刊行後すぐに重版が決定いたしました!

ジャーナリストとして復帰を目指すロザンナは5年前に起きた、幼馴染であるエレインの失踪事件を調べ始める。彼女は自分の結婚式に向かう途中、姿を消してしまったのだ。最後の目撃者は、霧で空港に足止めされてしまった彼女を親切心から家に泊めた弁護士の男。彼は証拠もないのに殺人の容疑をかけられ、家族も社会的な地位や名誉もすべて失っていた。そして、事件を追うロザンナの元にエレインを知っているという情報が。彼女は生きていたのか!? 複雑に絡みあう人間模様。一筋縄ではいかない展開に、衝撃のラストが待ち受ける!

著者の本国での人気は日本での宮部みゆきや東野圭吾に匹敵するほど。謎解きの面白さに、読み応えのある人間ドラマで最後までぐいぐいと引っ張り、あっという間に読めてしまいます。その面白さは、多くの書評家たちのお墨付き。ぜひ、ご堪能ください。

【多くの書評家が大絶賛!!!】 *POPテキストより転載 
登場人物の精緻な描写それ自体で読者を惹きつける。
その吸引力たるや尋常ではなく、上下巻を一気に読み終えてしまった。
酒井貞道(書評七福神の一月度ベスト)

心理と、スリリングな展開が二重三重の謎となり、やがて衝撃の結末を迎える。
年度初めで、早くも年間ベスト級の登場だ。
関口苑生(週刊現代2017年3月4日号)

壊れた家族や孤独な人々をめぐる人間模様が克明に書き込まれつつ、
予想を裏切る展開が次々に待ち受けている。途中でやめられないのも当然だ。
吉野仁(小説すばる2017年3月号)


(2017年3月15日)

荊の城〈上〉

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このミス第1位!ウォーターズの代表作が衝撃の映画化!

『荊の城〈上〉』

サラ・ウォーターズ
中村有希

デビュー作『半身』が年末ミステリベスト第1位、さらに、翌年に刊行された『荊の城』でも同じく第1位を獲得した、サラ・ウォーターズ。ランキングだけでなく、英国推理作家協会賞(CWA)の最優秀歴史ミステリ長編(ヒストリカル・ダガー)賞を受賞し、英国で最も権威のある文学賞、ブッカー賞の常連候補ともなり、高い評価を得ている作家です。そのウォーターズの代表作ともいえる『荊の城』が、ついに映画化され、日本での公開が決定いたしました!
監督は、日本でも話題となった『渇き』『オールド・ボーイ』を手がけたパク・チャヌク。原作を深く読み込み、撮影に挑んだ本作は、R-18指定にも関わらず、多くの国々で絶賛され、世界中で外国語映画賞を受賞!そして、満を持して日本での公開となりました。

原作となった『荊の城』は、19世紀半ばのロンドンが舞台。17歳になる孤児のスウに顔見知りの詐欺師がある計画を持ちかける。とある令嬢をたぶらかして結婚し、その財産をそっくり奪い取ろうというのだ。スウの役割は令嬢の新しい侍女。スウはためらいながらも、話にのることにするのだが……。 上下巻の長さを全く感じさせないスリリングな展開と、どんでん返しに次ぐどんでん返し。一気読み必至の傑作ミステリです。
騙す者、騙される者。本当に愛した者は誰なのか――?原作と映画、ぜひ両方の世界をお楽しみください。

映画「お嬢さん」
3月3日(金)よりTOHOシネマズシャンテ他ロードショー
公式サイト
監督:パク・チャヌク(カンヌ国際映画祭審査員特別グランプリ受賞『オールド・ボーイ』)
原作:サラ・ウォーターズ「荊の城」上下(創元推理文庫)
キャスト:キム・テリ、キム・ミニ、ハ・ジョンウ、チョ・ジヌン
配給:ファントム・フィルム/ R-18指定

【サラ・ウォーターズの好評既刊】
半身 【「このミステリーがすごい! 2004年版」/「週刊文春」第1位】
エアーズ家の没落上
エアーズ家の没落下
黄昏の彼女たち上
黄昏の彼女たち下


(2017年2月10日)

愚行録

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映像不可能といわれた衝撃作『愚行録』が豪華キャストで待望の映画化!

『愚行録』

貫井徳郎

直木賞候補ともなり、貫井徳郎の代表作ともいえる『愚行録』が衝撃の映画化!インタビュー形式で進む物語のため、映像化不可能といわれた原作が美しい映像と、妻夫木聡、満島ひかりなどの実力派俳優による熱演により、素晴らしい作品となりました。その評価は高く、ベネチア国際映画祭オリゾンティ・コンペティション部門に選出されました。

エリートサラリーマンと美しい妻、かわいい子供たち。原作の『愚行録』は、誰もがうらやむ幸福な家族に突如起こった悲劇、一家惨殺事件から始まります。
殺された家族について語り始めた隣人や学生時代の友人たち。彼らが語るのは、残虐な事件の「被害者」となった「幸福な家族」の裏の顔。それは、自分が正しいと信じ、自分の愚かさに気づかず他人を語る愚かさをも浮き彫りにしていく。はたして、本当に愚かなのは、一体誰なのか。そして、事件の真相とは――?
自分は本当に友人や家族のことを知っているのだろうか? いつの間にか、あの人はこういう人だ、と勝手に思い込んでいるだけかもしれない。そういう恐ろしさを、ひしひしと感じさせる作品です。
原作と映画と異なる衝撃。それぞれの『愚行録』をぜひお楽しみください!

映画「愚行録」
2月18日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー他全国ロードショー
公式サイト
監督:石川慶
原作:貫井徳郎「愚行録」(創元推理文庫)
キャスト:妻夫木聡、満島ひかり、小出恵介、臼田あさ美、市川由衣、松本若菜、中村倫也、眞島秀和、濱田マリ、平田満ほか
配給: ワーナー・ブラザーズ映画/オフィス北野

【貫井徳郎の好評既刊】
慟哭 【累計55万部突破!衝撃のデビュー作!】
プリズム
光と影の誘惑
明日の空
ドミノ倒し
ミハスの落日


(2017年2月10日)

片翼の折鶴

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クチコミで話題沸騰! “臨床探偵”西丸豊の名推理を描いた珠玉の短編集

『片翼の折鶴』

浅ノ宮遼

昨年刊行以来、浅ノ宮遼のデビュー作『片翼の折鶴』がクチコミや書評で話題を呼び、売行き絶好調です。現役医師が描く本格医療ミステリだけあって、聞き慣れない医学用語は出てきますが、恐れることは一切ありません。抜群のリーダビリティで読者を引き込みます。刑事さんに会う機会はあまりなくても、お医者さんには皆さんもお世話になるはず! というわけで、久々に医療ミステリに触れてみてはいかがでしょうか。

探偵役は、救命救急センターの医師・西丸豊。“臨床探偵”の通り名で知られる彼は、鋭い洞察力で患者の病を見抜く、凄腕の医師です。本作で西丸が解き明かすのは、認知症患者の証言の信憑性に迫る「幻覚パズル」や、余命いくばくもない妻の殺害を計画する夫を描いた表題作「片翼の折鶴」など一筋縄ではいかない謎ばかり。その中でも営業部イチオシは、第11回ミステリーズ! 新人賞を受賞した「消えた脳病変」です! 脳外科の講義中、講師が出した実例を医学部生たちが競って解き明かそうとしますが……。二転三転する議論と意外な結末の堂々とした書きっぷりはさすがです。ミステリーズ! 新人賞の選考委員満場一致で決定したのもうなずけます。NHKの人気番組「総合診療医ドクターG」が好きな方はぜひぜひご一読を!

(2017年1月13日)

マカロンはマカロン

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発売1週間で重版決定! 大人気ビストロ・ミステリ第3弾

『マカロンはマカロン』

近藤史恵

毎回、おいしそうな料理の数々と、シェフの鮮やかな謎解きが楽しめる、近藤史恵の大人気ビストロ・ミステリシリーズ、待望の第3弾が刊行されました。
発売後1週間で重版決定!シリーズ既刊も重版となり、累計20万部を突破いたしました!

下町の片隅にある小さなフレンチ・レストラン〈ビストロ・パ・マル〉。カウンター7席、テーブル5つの肩ひじ張らずに、フランス料理を味わえる、親しみやすい名店。無口で、一見少し無愛想な感じもするシェフの料理は、気取らず、けれど、美味しいものが好きな客の心をつかんで離さない絶品ばかり。
さらに、彼は店に訪れる客たちが持ち込む不可解な出来事を、鮮やかに解き明かす、名探偵でもあったのです!

待望の第3弾では8話を収録。1作目「コウノトリが運ぶもの」では、フランス料理を通して仲たがいしてしまった父娘が、ある料理をきっかけに父の想いに気づかされるお話で、思わず目頭が熱くなってしまいました。その他にも、豚足をめぐる少年と母親の再婚相手との物語や、消えたパティシエが残した言葉「マカロンはマカロン」の意味は?など、胸をぐっと掴まれるお話が満載です。
読後の満足度☆☆☆☆☆星5つのおもしろさ。ただし、空腹時の読書にはくれぐれもご注意ください。

〈ビストロ・パ・マル〉シリーズ
・シリーズ第1弾タルト・タタンの夢 【創元推理文庫】
・シリーズ第2弾ヴァン・ショーをあなたに 【創元推理文庫】
・シリーズ最新刊マカロンはマカロン【創元クライム・クラブ 単行本】

【近藤史恵の好評既刊】
凍える島 【第4回鮎川哲也賞受賞作】
ねむりねずみ
ガーデン

(2017年1月13日)

該当商品160件中、1〜10件目を表示