シュンキゲンテイイチゴタルトジケン

春期限定いちごタルト事件

米澤穂信


春期限定いちごタルト事件

ジャンル
国内ミステリ > 連作短編集
レーベル
創元推理文庫(M)

判型:文庫判
ページ数:252ページ
初版:2004年12月24日

ISBN:978-4-488-45101-1
Cコード:C0193
文庫コード:M-よ-1-1

装画:片山若子
装幀:岩郷重力+WONDER WORKZ。

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内容紹介

小鳩君と小佐内さんは、恋愛関係にも依存関係にもないが互恵関係にある高校1年生。きょうも2人は手に手を取って清く慎ましい小市民を目指す。それなのに、2人の前には頻繁に謎が現れる。名探偵面などして目立ちたくないのに、なぜか謎を解く必要に駆られてしまう小鳩君は、果たしてあの小市民の星をつかみとることができるのか? 新鋭が放つライトな探偵物語、文庫書き下ろし。解説=極楽トンボ


目次

「羊の着ぐるみ」
「Your eyes only」
「おいしいココアの溶き方」
「はらふくるるわざ」
「狐狼の心」


米澤穂信

(ヨネザワホノブ )

1978年岐阜県生まれ。2001年、『氷菓』で第5回角川学園小説大賞奨励賞(ヤングミステリー&ホラー部門)を受賞しデビュー。主な著作は『さよなら妖精』『クドリャフカの順番』『春期限定いちごタルト事件』『犬はどこだ』『ボトルネック』『インシテミル』『儚い羊たちの祝宴』など。2011年、『折れた竜骨』で第64回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)を受賞。