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2021年4月アーカイブ

2021.04.27

第12回創元SF短編賞 受賞作決定

【正賞】
松樹 凛(まつき りん)「夜の果て、凪の世界」

【優秀賞】
溝渕 久美子(みぞぶち くみこ)「神の豚」

 

選考委員に堀晃先生・酉島伝法先生を迎え、東京創元社・小浜徹也を加えて2021年4月27日にオンライン会議システム上で行ないました最終選考会の結果、正賞・優秀賞受賞作を上記のとおり決定いたしました。

正賞受賞作は今夏刊行予定の《Genesis 創元日本SFアンソロジー》(四六判並製)に収録したのち、単体の電子書籍として刊行し、また朗読音源化して配信いたします。

 

※ 受賞作タイトルは「夜の先、カムイの果て」より改題いたしました。

 

選評は、近日中に『Webミステリーズ!』に掲載いたします。

 

創元SF短編賞のページ




ミステリ・SF・ファンタジー・ホラーのWebマガジン|Webミステリーズ!

2021.04.27

イーアン・ペアーズ/池央耿、東江一紀、宮脇孝雄、日暮雅通訳『指差す標識の事例』(創元推理文庫)が第12回翻訳ミステリー大賞を受賞しました

 

 

4月25日(日)に第12回翻訳ミステリー大賞の公開開票が配信形式でおこなわれ、イーアン・ペアーズ/池央耿、東江一紀、宮脇孝雄、日暮雅通訳『指差す標識の事例』(創元推理文庫)が第12回翻訳ミステリー大賞を受賞しました。
 
【内容紹介】
1663年、クロムウェル亡き後、王政復古によりチャールズ二世の統(す)べるイングランド。オックスフォードで大学教師の毒殺事件が発生した。単純な動機の事件と目されたが……。衝撃的な結末の第一の手記に続き、同じ事件を別の人物が語る第二の手記では、物語は全く異なる様相を呈していく──。『薔薇の名前』とアガサ・クリスティの名作が融合したかのごとき、至高の傑作が登場!
 
投票者のコメントは翻訳ミステリー大賞シンジケートのホームページに掲載されていますのでそちらをご覧ください。
http://honyakumystery.jp/17151

 

2021.04.26

今村昌弘先生、オンライン講演会のお知らせ(6/19)

 

『屍人荘の殺人』『魔眼の匣の殺人』の今村昌弘先生が、6月19日に同志社大学ミステリ研究会主催のオンライン講演会に出演されます。

 

詳細、参加方法は下記をご確認ください。
参加者の皆様を対象にしたプレゼント企画もございます。

 

みなさまのご参加をお待ちしております!

 

同志社ステリ研究会のサイト

 

 

 

2021.04.24

第52回星雲賞参考候補作に東京創元社の作品が多数選出されました

4月23日(金)に第52回星雲賞の参考候補作が発表されました。同賞は、日本SF大会参加登録者によるファン投票で決定される、優秀なSF作品およびSF活動に贈られる賞であり、日本のSFおよび周辺ジャンルのアワードとしては最も長い歴史を持つ賞です。

 

第52回星雲賞の投票は4月26日~6月15日におこなわれ、贈賞式は2021年8月21日に第60回日本SF大会「SF60」(会場・香川県高松市 サンポートホール高松)でおこなわれる予定です。詳細は下記リンク先をご確認ください。

 

第60回日本SF大会「SF60」公式サイト
第52回星雲賞 参考候補作一覧ページ

 

今回、東京創元社の刊行作品で選出されたのは、以下の作品です。

 

【日本短編部門】

銀河英雄伝説列伝1

●小川一水「竜神滝(ドラッハ・ヴァッサーヘル)の皇帝陛下」/『銀河英雄伝説列伝1』収録(創元SF文庫)

●藤井太洋「晴れあがる銀河」/『銀河英雄伝説列伝1』収録(創元SF文庫)

●高島雄哉「星たちの舞台」/『銀河英雄伝説列伝1』収録(創元SF文庫)

 

永遠の名作『銀河英雄伝説』を愛してやまぬ作家陣が、正伝・外伝では語られなかったエピソードを紡ぎ出す。ラインハルトの新婚旅行で起きた椿事、ヤン・ウェンリーの青春時代の思い出、安楽椅子探偵オーベルシュタインの名推理……。新しい『銀河英雄伝説』の世界へようこそ。公式トリビュート第1弾。序文=田中芳樹/収録作家=石持浅海・太田忠司・小川一水・小前亮・高島雄哉・藤井太洋

 

 

【海外長編部門】

キャプテン・フューチャー最初の事件

●アレン・スティール『キャプテン・フューチャー最初の事件』(創元SF文庫)

のちにキャプテン・フューチャーの名で太陽系八惑星に知られるカーティス・ニュートンと三人の仲間、フューチャーメンが直面した最初の事件! 古代デネブ人のものとされる月面遺物が観光用に保存されると決まった式典で、演台に立った月共和国選出の有力議員ヴィクター・コルボ。この男こそは、カーティスの幼年期に天才科学者の両親を虐殺した張本人だった。復讐を果たそうとするカーティスたちを、惑星警察機構のエズラとジョオンはマークする。ヒューゴー賞・星雲賞受賞作「キャプテン・フューチャーの死」の著者が、正典を入念に読み込み、完全リブート! 著者あとがき=アレン・スティール/訳者あとがき=中村融

 

 

時間旅行者のキャンディボックス

●ケイト・マスカレナス『時間旅行者のキャンディボックス』(創元SF文庫)

過度の時間旅行は、あなたの精神に深刻な影響を及ぼすおそれがあります――1967年に開発されたタイムマシンを厳格に管理すべく、国家から独立した巨大組織〈コンクレーヴ〉が誕生。時間旅行を独占するのはもちろん、タイムトラベラーが起こした時間犯罪もこの組織が対処する。だが、タイムトラベルには人格に及ぼす深刻な副作用があり、ある殺人事件を巡ってその恐るべき事実が明るみに……異色の時間SF!

 

 

 

 

第五の季節

●N・K・ジェミシン『第五の季節』(創元SF文庫)

数百年ごとに〈第五の季節〉と呼ばれる破滅的な天変地異が勃発し、文明を滅ぼす歴史が繰り返されてきた超大陸。この世界には、地球と通じる能力を持つがゆえに差別される“ロガ”と呼ばれる人々がいた。そしてまた、“石喰い”と呼ばれる、人間の姿をした謎の存在も。そんな中、新たな〈季節〉がまさに到来しようとしていた……。前人未踏、三年連続で三部作すべてがヒューゴー賞受賞のまったく新しい破滅SF、開幕編。

 

 

 

 

 

ナインフォックスの覚醒

●ユーン・ハ・リー『ナインフォックスの覚醒』(創元SF文庫)
数学と暦に基づき物理法則を超越する科学体系〈暦法〉を駆使する星間大国〈六連合〉。この国の若き女性軍人にして数学の天才チェリスは、史上最悪の反逆者にして伝説の戦術家ジェダオの精神をその身に憑依させ、艦隊を率いて鉄壁のシールドに守られた巨大宇宙都市要塞の攻略に向かう。だがその裏には、専制国家の恐るべき秘密が隠されていた。2017年ローカス賞受賞、ヒューゴー賞・ネビュラ賞候補の魔術的本格宇宙SF! 解説=渡邊利道

 

 

 

 

空のあらゆる鳥を

●チャーリー・ジェーン・アンダーズ

『空のあらゆる鳥を』(創元海外SF叢書)
魔法使いの少女パトリシアと天才科学少年ローレンス。特別な才能を持つがゆえに周囲に疎まれるもの同士として友情を育んだ二人は、やがて人類の行く末を左右する運命にあった。しかし未来を予知した暗殺者によって二人は引き裂かれてしまう。そして成長した二人は、人類滅亡の危機を前にして、魔術師と科学者という対立する組織の一員として再会を果たす……。ネビュラ賞・ローカス賞・クロフォード賞受賞の傑作SFファンタジイ。

 

 

 

ウォーシップ・ガール

●ガレス・L・パウエル『ウォーシップ・ガール』(創元SF文庫)
星間紛争中のある事件で心に傷を負った重巡洋艦〈トラブル・ドッグ〉は、休戦後に軍を辞して人命救助団体に加わった。彼女はあるとき、民間船の遭難信号を受信する。すべての惑星が奇妙に彫刻された謎の星系・ギャラリーに駆けつけた彼女は、銀河の命運を賭けた戦いに巻き込まれる……14歳のAIが大活躍! 英国SF協会賞長編部門受賞作。

 

 

 

 

 




東京創元社のWebマガジン|Webミステリーズ!

2021.04.23

櫻田智也『蝉かえる』(東京創元社)が第74回日本推理作家協会賞〈長編及び連作短編集部門〉を受賞しました

 

4月22日、第74回日本推理作家協会賞の選考会がおこなわれ、東京創元社より刊行された櫻田智也『蝉かえる』(ミステリ・フロンティア/単行本)が、〈長編及び連作短編集部門〉を受賞いたしました(坂上泉『インビジブル』と同時受賞)。

櫻田智也先生は1977年北海道生まれ。2013年に「サーチライトと誘蛾灯」で第10回ミステリーズ!新人賞を受賞してデビュー。17年に受賞作を表題作にした連作短編集『サーチライトと誘蛾灯』(創元推理文庫)を刊行します。日本推理作家協会賞には18年の第71回に同書収録の「火事と標本」が、20年の第73回に『蝉かえる』収録の「コマチグモ」がそれぞれ〈短編部門〉の候補に選出されており、三度目のノミネートでの受賞となりました。櫻田先生、おめでとうございます。

そのほかの受賞作などについては、日本推理作家協会のホームページをご覧ください。
http://www.mystery.or.jp/

※『蝉かえる』書名の「蝉」の字は、正しくは「虫へんに憚るの右側の『蟬』」となります。

 

2021.04.14

2021年本屋大賞 翻訳小説部門の第3位にラーラ・プレスコット『あの本は読まれているか』が選ばれました

2021年本屋大賞 翻訳小説部門の第3位にラーラ・プレスコット/吉澤康子訳『あの本は読まれているか』が選ばれました!

 

2020ミステリーベストランキングにもランクイン。一冊の小説を武器とし、危険な極秘任務に挑む女性たちを描く話題沸騰の傑作エンターテインメントです。

 

また、2021年本屋大賞は、町田そのこ『52ヘルツのクジラたち』(中央公論新社)に決定しました。東京創元社では同著者の既刊作品『うつくしが丘の不幸の家』を刊行しております。

 

本屋大賞に関する詳細は下記の公式ページを御覧ください。
http://www.hontai.or.jp/

 

 

2021.04.12

弥生小夜子『風よ僕らの前髪を』サイン本ネット販売のお知らせ

5月10日発売の弥生小夜子『風よ僕らの前髪を』(四六判上製/税込定価1870円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

 

当サイトを通して『風よ僕らの前髪を』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は4月19日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

 

『風よ僕らの前髪を』内容紹介◆
早朝、犬の散歩に出かけた公園で、元弁護士の伯父が何者かに首を絞められて殺害された。犯人逮捕の手がかりすら浮かばない中、甥であり探偵事務所勤務の経験を持つ若林悠紀は、養子の志史を疑う伯母の高子から、事件について調べてほしいと懇願される。悠紀にとって志史は親戚というだけでなく、家庭教師の教え子でもあった。中学生の頃から他人を決して近づけず、完璧な優等生としてふるまい続けた志史の周辺を調べるうちに、悠紀は愛憎が渦巻く異様な人間関係の深淵を覗くことになる。圧倒的な筆力で選考委員を感嘆させた第30回鮎川哲也賞優秀賞受賞作。

 

著者紹介
弥生小夜子(やよい・さよこ)
1972年神奈川県生まれ。白百合女子大学卒。第1回および第5回創元ファンタジイ新人賞の最終候補となった後、第30回鮎川哲也賞に投じた本作で、印象的な人物造形とそれぞれの心の綾を鮮明に描く筆力、卓越した文章表現が高い評価を受け、優秀賞を受賞しデビュー。

 

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2021年5月中旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 




東京創元社のWebマガジン|Webミステリーズ!

2021.04.07

高山羽根子先生が、NHKラジオ『トーキング ウィズ 松尾堂「さあ、空想の旅に出よう」』に出演(4/11)【この番組は終了しました】

東京創元社で『うどん、キツネつきの』『暗闇にレンズ』を刊行している高山羽根子先生が、NHKラジオ『トーキング ウィズ 松尾堂「さあ、空想の旅に出よう」』にご出演します。

放送日は4月11日(日)午後0時15分~ 午後1時55分です。

 

 

『トーキング ウィズ 松尾堂「さあ、空想の旅に出よう」』

 

 

トーキング ウィズ 松尾堂

東京・渋谷の老舗の書店、「松尾堂」を舞台に展開されるトーク・バラエティ。毎回、異色な顔合わせによる、多彩なお客様(ゲスト)をお迎えし、“とっておきの一冊”や“旬な話題”について、軽妙洒脱なトークを繰り広げます。

 

 

 

2021.04.05

イラストレーター・西山竜平先生の個展が東京・神宮前で開催されます(4月9日~14日)【このイベントは終了しました】

 

 

東京創元社で戸田義長『恋牡丹』『雪旅籠』(創元推理文庫)のカバーイラストを手がけられたイラストレーター・西山竜平先生の個展が、4月9日より東京・神宮前の「HB Gallery」で開催されます。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

 

西山竜平 個展「うつけのうた」
日時:4月9日(金)~4月14日(水) 11:00~19:00(最終日は17:00まで)
会場:HB Gallery
東京都渋谷区神宮前4-5-4 原宿エノモトビル1階
TEL:03-5474-2325

 

詳細は公式ホームページをごらんください。
http://www.hbgallery.com/

 

2021.04.02

イラストレーター・宮嶋結香先生の個展が東京・銀座で開催されます(4月6日~18日)【このイベントは終了しました】

 

 

東京創元社より刊行のイバン・レピラ『深い穴に落ちてしまった』の装画を手がけられたイラストレーター・宮嶋結香先生の個展が、4月6日より東京・銀座の「ギャルリーヴィヴァン」で開催されます。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

 

宮嶋結香個展「From here to somewhere」
日時:4月6日(火)~4月18日(日) 11:00~19:00(最終日は17:00まで、月曜休廊)
会場:ギャルリーヴィヴァン
東京都中央区銀座2-11-4 富善ビル1階

 

さらなる詳細はギャラリー公式サイトをご覧ください。
http://www.g-vivant.com/index.htm

 

 

2021.04.02

第12回創元SF短編賞 最終候補作発表

創元SF短編賞バナー

東京創元社が主催する短編SFの新人賞である、第12回創元SF短編賞の二次選考結果(最終候補作)を発表いたしました。創元SF短編賞のページでご確認ください。
http://www.tsogen.co.jp/award/sfss/12th/




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2021.04.01

第31回鮎川哲也賞が決定いたしました

2021年3月31日、第31回鮎川哲也賞の最終選考会が、辻真先・東川篤哉・麻耶雄嵩の三選考委員によりおこなわれ、下記のとおり決定しました。

 

受賞作なし

 

今回の鮎川哲也賞には2020年10月31日の締め切りまでに172作品の応募があり、12月中旬に行われた1次選考の結果、21作品が通過しました。また、1月下旬に行われた2次選考の結果、次の4作品を最終候補作と決定いたしました。

 

雪裏「ミセス・マクベスは手を〇〇ない」
福田俊紀「チョコレートフルネス」
伊佐木翌二郎「過去を射抜く矢」
岡本好貴「忍者はロンドンを駆ける」

 

鮎川哲也賞の詳細については、以下のページをご覧ください。
http://www.tsogen.co.jp/award/ayukawa/

 

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