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地位も名誉もある男たちの事故死。病院に入院している少女の不審死。オーストリアの弁護士とドイツの刑事、ふたつの軌跡がであうとき、事件はそのおそるべき真の姿を現す。
高名な女性セラピストの不可解な死。関係者はなにやら事情がありそうな女性ばかり……。北欧フィンランドを舞台に、女性警官マリアが事件を追う。〈推理の糸口賞〉受賞作。
遺伝子組み換え作物の試験場の放火と、大きなワイン桶の中で見つかった青年の死体。フランスの小村、サンドニには美食とワイン、そして難事件が満載! 清新な傑作ミステリ。
二人の少女がタクシー運転手を襲った。反省の色もない少女たちの態度に、違和感をおぼえるヴァランダー。だが、その一人が逃亡したことで、事件は意外な展開を見せ始める。
二人の少女がタクシー運転手を襲った。反省の色もない少女たちの態度に、違和感をおぼえるヴァランダー。だが、その一人が逃亡したことで、事件は意外な展開を見せ始める。
怒濤の日々を送るラート警部。ベルリンを揺るがす殺人、消えたロシア人伯爵令嬢の消息……絶体絶命のピンチに陥ったラートの命運は? ベルリン・ミステリ賞受賞シリーズ。
1929年、春のベルリン。風紀課にくすぶるラート警部が挑む奇怪な殺人事件、壮大な陰謀、二重三重の罠。いま最注目のドイツ・ミステリが遂に生んだ大河警察小説シリーズ第一弾。
娼婦が何者かに吊るされた。金髪は切られて口に詰めこまれ、周囲には虫の死骸。マロリーは連続殺人と断定するが……。ミステリ史上最もクールなヒロインが、連続殺人鬼に挑む。
殺害されたユダヤ人は、実はナチスの武装親衛隊員だった!? 複雑な構成&誰もが嘘をついている&著者が仕掛けたミスリードの罠。シリーズ累計200万部突破、破格の警察小説!
北の湿地の建物で老人の死体が発見された。現場に残された謎のメッセージ。被害者の隠された過去。衝撃の犯人、肺腑をえぐる真相。いま最も注目される北欧の巨人、日本上陸。
女を襲うカージャック事件が続発。殺された男とシンディの関係は? 何かを隠しているらしい娘の態度にデッカーの苛立ちは募る。新人警官シンディが主役のシリーズ第12弾。
父の猛反対を押し切って警官になった、デッカーの娘シンディ。だが、エリート気取りで鼻っ柱が強い彼女は上司や同僚とうまくいかなかった……。《リナ&デッカー》に新展開。
戦争の英雄が鉤十字を刻まれて殺された! のどかで風光明媚な村の大事件に、心優しき警察署長が挑む。元英国ガーディアン紙のベテラン記者が贈る、清新な警察ミステリ。
教祖の死は弟子の仕業か娘の仕業か。カリスマを失って混乱する教団をさらなる悲劇が襲う。デッカーらは教団の子どもたちを救おうと奔走するのだが……。シリーズ第11弾。
死亡したのは〈神の環教団〉の教祖にして、かつての大学教授で物理学の権威。事故か自殺か、はたまた他殺か。あくまで非協力的な態度をとるカルト教団相手に捜査は難航する。
同僚の刑事の無惨な姿に言葉を失うヴァランダー。事件を調べ進むうちに次第に明らかになる同僚の隠された素顔。自分はこれまで彼の何を知っていたのか? 北欧の巨匠の傑作。
夏至前夜から行方をくらました若者たち。一人の母親の必死の訴えがヴァランダーらを動かした。捜査会議を招集するが、刑事の一人と連絡がとれない。好評シリーズ第七弾。
かつて共産主義政権下で、国家権力に翻弄され苦難の道を歩いてきた女性刑事ヤナ。いま底知れぬ犯罪の闇に挑む。哀しみをたたえた女性刑事の活躍を描く、警察小説デビュー作。
小さな町の平穏は、その冷酷な殺人で完全に破られた。なぜ連続殺人犯は、末期の人々を手にかけるのか? 困難を抱えた女性警察署長が追う。大型新人が放つ迫真の警察小説!
串刺しにされた老人、監禁の末殺された花屋の主人。これは新たな連続殺人の幕開けなのか? ヴァランダーは、父親の死の悲しみをこらえ捜査を進める。北欧ミステリの真髄。