ノンフィクション・その他 >> エッセイ
旬な作家サクラバカズキの日常と、ドタバタの日々に癒しと活力を与えてくれた本の数々を紹介する。どんなに忙しくったって、やっぱり本がなくては生きてゆけない! のだ。
五〇年代欧米クラシック界の黄金時代を体験した著者の貴重な証言。新たなエピソードも加わり、更に充実。巻末に収めた当時のコンサート演目リストは圧巻。ファン垂涎の一冊。
1959年4月の創刊から2010年3月の新刊まで、文庫全点の内容紹介に詳細な書誌データを加えた。別冊『東京創元社文庫解説総目録〈資料編〉』を付す。函入、分売不可。
ノンフィクション・その他 >> エッセイ
『赤朽葉家の伝説』で日本推理作家協会賞を、『私の男』で直木賞を受賞──怒涛の日々のなかで出会った、愛おしい本の数々……。大人気『桜庭一樹読書日記』第2弾の文庫化。
一九三〇年、上海の国際共同租界に育った二〇世紀を代表するSF作家が、自らの創作の元となったエピソードから、家族の思い出まで幅広く語る。『沈んだ世界』『結晶世界』の巨匠バラード、最後の贈り物。
ノンフィクション・その他 >> 囲碁
布石から序盤戦が一段落して、さて次はどこから仕掛けていくべきか? どこを守るべきか? 急場から大場への展開、或いは形の急所等々。筋を良くし、強くなるための一冊です。
ノンフィクション・その他 >> 囲碁
布石から序盤戦が一段落して、さて次はどこから仕掛けていくべきか? どこを守るべきか? 急場から大場への展開、或いは形の急所等々。筋を良くし、強くなるための一冊です。
ノンフィクション・その他 >> コミック
事業仕分けや高速料金1000円など、民主党の圧勝による政権交代で、世の中にさまざまな変革が訪れた2009年を、軽妙洒脱な漫画とコラムで振り返る、いしい版「現代用語事典」。
『容疑者Xの献身』『さよなら妖精』をはじめとしたミステリ。『1Q84』などの文芸作品から『冬のソナタ』まで。小説に限らずドラマや漫画などの話題作も幅広く扱った、力作時評集。
ノンフィクション・その他 >> エッセイ
あなたもきっと、本が読みたくなる。――本当にまいにち本を読む小説家・サクラバカズキ。『赤朽葉家の伝説』『私の男』の執筆にいそしみつつ内外文芸を読みまくった1年間。読書界を瞠目させた読書エッセイ第1弾、待望の文庫化。
ノンフィクション・その他 >> コミック
「あなたとは違う」福田、「未曾有」の麻生。迷走中の日本は果たしてチェンジできるのか!? 人災・天災だらけの2008年を、軽妙洒脱な漫画とコラムで振り返る「現代用語事典」。
ノンフィクション・その他 >> 歴史
ひそかに進行していたホロコースト、ヒトラー暗殺計画。そして1945年5月、ヒトラーの死とともに第三帝国は崩壊の日を迎える。第一級の歴史ノンフィクション、全五巻完結。
ノンフィクション・その他 >> 歴史
1940年6月パリ陥落、コンピエーニュの森で休戦協定が調印された。ヨーロッパを征服し、頂点を極めたヒトラーは、ついに対ソ戦に踏み切った。そして、大いなる転機が訪れる。
大岡昇平、坂口安吾、三島由紀夫……。戦争論的な観点から昭和文学を読み解き、世界戦争と探偵小説形式を重ねていく。昭和の文人を切り口に論じる『探偵小説論』 補完的作品。
ノンフィクション・その他 >> エッセイ
早くおうちに帰って本を読むのだ。希代の読書魔サクラバカズキが綴る、日本推理作家協会賞受賞から直木賞受賞までの怒濤の一年間。〈Webミステリーズ!〉人気連載が一冊に。