柳下毅一郎
(ヤナシタキイチロウ )翻訳家、映画批評家。1963年、大阪府生まれ。東京大学工学部卒業。著作に『愛は死より冷たい──映画嫌いのための映画の本』『シネマ・ハント──ハリウッドがつまらなくなった101の理由』などがある。主な訳書はJ・G・バラード『クラッシュ』、ニール・ゲイマン『ネバーウェア』、R・A・ラファティ『地球礁』『宇宙舟歌』、ジーン・ウルフ『ケルベロス第五の首』『デス博士の島その他の物語』(共訳)、アラン・ムーア&エディ・キャンベル『フロム・ヘル』など。
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『結晶世界』『ハイ・ライズ』などの傑作群で、叙事的な文体で20世紀SFに独自の境地を拓いた鬼才の全短編を五巻に集成。最終巻には予言的傑作「戦争熱」「第三次世界大戦秘史」など24編収録。
『結晶世界』『ハイ・ライズ』などの傑作群で、叙事的な文体で20世紀SFに独自の境地を拓いた鬼才の全短編を五巻に集成。第4 巻には濃縮小説を中心に21編を収録。
『結晶世界』『ハイ・ライズ』などの傑作群で、叙事的な文体で20世紀SFに独自の境地を拓いた鬼才の全短編を五巻に集成。第三巻には本邦初訳の「イルミネーテッド・マン」を含む19編を収録。
『結晶世界』『ハイ・ライズ』などの傑作群で二十世紀SFに独自の境地を拓いた鬼才の全短編を五巻に集成。第二巻は本邦初訳の「ミスターFはミスターF」を含む十八編を収録。
『結晶世界』『ハイ・ライズ』などの傑作群で、叙事的な文体で20世紀SFに独自の境地を拓いた鬼才の全短編を発表順に五巻に集成。第一巻は代表作「時の声」など15編を収める。
一九三〇年、上海の国際共同租界に育った二〇世紀を代表するSF作家が、自らの創作の元となったエピソードから、家族の思い出まで幅広く語る。『沈んだ世界』『結晶世界』の巨匠バラード、最後の贈り物。
交通事故と死と性交に異様な執着を抱く男が構築する、重金属と血と精液の悪夢世界。暴力とテクノロジーによって調律された性と死を描く、予言者バラードの問題作、初文庫化。
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