パワードスーツ、パワードアーマー、人型歩行メカ──古今のSFを華やかに彩ってきたコンセプトをテーマに描く。加藤直之入魂のカバーイラストと扉絵12点も必見。
ラインハルトの新婚旅行で起きた椿事、ヤン・ウェンリーの青春時代の思い出、安楽椅子探偵オーベルシュタインの名推理……公式トリビュート第1弾。全編書下し。
ベテランから日本SF界の未来を担う新鋭まで、現代SF界を牽引する書き手が集結。新時代を創る書き下ろしアンソロジーシリーズ第3巻。
ベテランから日本SF界の未来を担う新鋭まで、現代SF界を牽引する8名が集結。新時代を創る書き下ろしアンソロジーシリーズ、第2巻。
東京創元社生まれの気鋭・新鋭作家たちが贈るアンソロジー。〈時間編〉では松崎有理、空木春宵、高島雄哉、門田充宏、石川宗生、久永実木彦、八島游舷の七名が競演する。
東京創元社生まれの気鋭・新鋭作家たちが贈るアンソロジー。〈宇宙編〉では高山羽根子、酉島伝法、理山貞二、オキシタケヒコ、宮西建礼、宮澤伊織の六名が競演する。
2018年の日本SF短編の精華を収録。巻末には第10回創元SF短編賞受賞作と選評を掲載し、編者による年間日本SF概況などを収録した年刊ベスト・アンソロジー。
熟練のベテランから日本SFの未来を担う新鋭まで、現代SF界を牽引する8名が集結。新時代を創る書き下ろしアンソロジーシリーズ誕生。
2017年の日本SF短編の精華を収録。巻末には第9回創元SF短編賞受賞作と選評を掲載し、編者による年間日本SF概況などを収録した年刊ベスト・アンソロジー。
ケン・リュウ、アンディ・ウィアー、桜坂洋ら、現代SFを牽引する豪華執筆陣が新たな物語の可能性を描く。全作書籍初収録の傑作オリジナルSFアンソロジー登場!
2016年の日本SF短編の精華を収録。巻末には第8回創元SF短編賞受賞作と選評を掲載し、編者による年間日本SF概況などを収録した年刊ベスト・アンソロジー。
2015年の日本SF短編の精華を収録。巻末には第7回創元SF短編賞受賞作と選評を掲載し、編者による年間日本SF概況などを収録した年刊ベスト・アンソロジー。
2014年の日本SF短編の精華17編に加え、巻末には第6回創元SF短編賞受賞作と選評を収録。編者による年間概況や推薦作リストをはじめ、解説も充実。
宇宙生命はSFの魅力の一つである。地球生命と全く異なる習性やライフサイクルが説得力豊かに描かれることでセンス・オブ・ワンダーが生まれる。本邦初訳1編を含む全6編。
2013年の日本SF短編の精華15編に加え、巻末には第5回創元SF短編賞受賞作のうち一編と選評を収録。編者による年間概況や推薦作リストをはじめ、解説も充実。
『時の娘』につづいて贈る、時間SFの粋。本邦初訳二編に、七編すべてが初の書籍収録作! 巻末のシャーレッド「努力」は海外短編SF史上にその名を刻む大傑作。
円城塔、瀬名秀明、上田早夕里、宮内悠介らそうそうたる顔ぶれによる2012年日本SF短編の精華。第4回創元SF短編賞受賞作、宮西建礼「銀河風帆走」を加えた全12編を収録。
筒井康隆、荒巻義雄、小松左京、神林長平……その年を代表する作品としてファン投票で選ばれる歴代の星雲賞日本短編部門受賞作から十一編を収録。日本SFの歩みがこの一冊に。
【荒俣宏氏推薦】戦前、日本に翻訳・翻案された〈ウィアード・テールズ〉初出のホラー短編を、当時の文章のままアンソロジー化した。各編にも詳細な書誌的解説を付す。画期的なアンソロジー×研究書。
太陽系きっての冒険家〈鷹〉のカースと宿敵〈鳶〉のジュッドとの死闘を描いた「太陽系無宿」をはじめ、稀代の翻訳家・野田昌宏が編んだ名アンソロジーが合本で蘇る。