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20万年がかりの銀河周回の完了を祝うイベントで知らされる驚愕の真実(ベラドンナの夜)、小惑星帯に隠れ住む巨大知的マシンのきょうだいはある日、謎のドローンに捕らわれ……(金属は暗闇の血のごとく)。アン・レッキー、アレステア・レナルズ、アーカディ・マーティーンなど近年のヒューゴー賞やネビュラ賞の受賞作家ら14人が集結した、ローカス賞候補の傑作アンソロジー。
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序文 ジョナサン・ストラーン(編集部訳)
トバイアス・S・バッケル「禅と宇宙船修理技術」(金子浩訳)
ユーン・ハ・リー「課外活動」(赤尾秀子訳)
アーカディ・マーティーン「あなたが王だと思っていたすべての色」(内田昌之訳)
アレステア・レナルズ「ベラドンナの夜」(中原尚哉訳)
T・キングフィッシャー「金属は暗闇の血のごとく」(原島文世訳)
チャーリー・ジェーン・アンダーズ「時空の一時的困惑」(市田泉訳)
アリエット・ド・ボダール「包嚢(ほうのう)」(大島豊訳)
セス・ディキンソン「モリガン、光へと落ちる」(山ア美紀訳)
ラヴィ・ティドハー「背教者たち」(茂木健訳)
ベッキー・チェンバーズ「善(よ)き異端者(いたんしや)」(細美遥子訳)
アーニャ・ジョアンナ・デニーロ「クイーンズスロートへの旅路」(小路真木子訳)
アン・レッキー「審判」(赤尾秀子訳)
サム・J・ミラー「惑星執着者」(中村融訳)
カリン・ティドベック「スキーズブラズニルの最後の旅」(市田泉訳)
解説 渡邊利道
ジョナサン・ストラーン
1964年北アイルランド生まれ、オーストラリア在住。90年にSF/FT専門誌Eidolonを創刊、99年まで共同経営者・共同編集人を務めた。フリーランスの編集者・アンソロジストとして活躍し、2010年には編集者としての活動が評価されて世界幻想文学大賞の特別賞を受賞している。また、同年からゲイリー・K・ウルフと共同で制作しているポッドキャストCoode Street Podcastは、2021年ヒューゴー賞ファンキャスト部門を受賞するなど高い評価を受けている。
中原尚哉
(ナカハラナオヤ )1964年生まれ。東京都立大学人文学部英米文学科卒。訳書にヴィンジ『遠き神々の炎』『星の涯の空』ほか多数。2021年、ウェルズ『マーダーボット・ダイアリー』で第7回日本翻訳大賞を受賞。









