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輝く星々のかなたへ!/月世界の無法者

エドモンド・ハミルトン
野田昌宏


輝く星々のかなたへ!/月世界の無法者

ジャンル
SF > スペースオペラ
レーベル
創元SF文庫
シリーズ
キャプテン・フューチャー全集 5

判型:文庫判
ページ数:462ページ
初版:2005年2月18日

ISBN:978-4-488-63715-6
Cコード:C0197
文庫コード:SF-ハ-6-15

装画:鶴田謙二
装幀:岩郷重力


内容紹介

●水野良氏推薦――「SFの古典にしてライトノベルの原典がここにある! エンターテインメントの原石、輝石、宝石が星間物質のごとく満ちるこの宇宙を飛べ!!」

死に瀕した水星を救うため、キャプテン・フューチャー一行は銀河の中心へ。めざすはエネルギーが新たな物質に変化する神秘の〈物質生成の場〉だ(『輝く星々のかなたへ!』)。月のラジウムを狙う卑劣漢の罠にはまり、キャプテンが殺人罪で指名手配されてしまった。惑星警察の手を逃れ、一行は広大な月の地下洞窟に入りこむ(『月世界の無法者』)。痛快な冒険が繰り広げられる第5集。解説=鏡明


目次

『輝く星々のかなたへ!』
『月世界の無法者』



エドモンド・ハミルトン

1904年、オハイオ州生まれ。父親は漫画家、母親は元教師。秀才の誉れ高く10歳で高校へ入学し14歳で卒業。15歳でウエストミンスター・カレッジに入学し物理学を専攻したが、文学にかぶれて大学を中退。鉄道職員となり、愛読していたA・メリットやエドガー・ライス・バローズの影響を受けた小説を書きはじめる。1926年、〈ウィアード・テールズ〉誌より「マムルスの邪神」でデビュー。恒星系や銀河をたびたび危機に陥れることから“世界破壊者(ワールド・レッカー)”の異名をとる。代表作は〈スター・キング〉2部作、スペースオペラの古典とされる〈キャプテン・フューチャー〉〈スターウルフ〉シリーズや、本格SF『虚空の遺産』『時果つるところ』などがある。1977年歿。夫人は、やはり著名なSF作家のリイ・ブラケット。


野田昌宏

(ノダマサヒロ )

1933年福岡県生まれ。学習院大学政治経済学部卒。SF作家・翻訳家・研究家・宇宙開発評論家として活躍。主な著書に『SF英雄群像』『レモン月夜の宇宙船』《銀河乞食軍団》他多数、訳書にハミルトン《キャプテン・フューチャー》《スターウルフ》、ジョーンズ《ジェイムスン教授》、チャンドラー《銀河辺境》などのシリーズほか多数。『「科學小説」神髄』で第16回日本SF大賞特別賞を受賞。2008年6月6日歿。没後、その功績をたたえ、星雲賞特別賞、日本SF大賞特別賞が贈られた。