フレンチユデンヲホリアテル

フレンチ油田を掘りあてる

F・W・クロフツ
井上勇


フレンチ油田を掘りあてる

ジャンル
海外ミステリ
レーベル
創元推理文庫(M)
シリーズ
フレンチ・シリーズ

判型:文庫判
ページ数:334ページ
初版:1961年2月19日

ISBN:978-4-488-10618-8
Cコード:C0197
文庫コード:M-ク-3-30

写真:Phil Bird LRPS CPAGB/Getty Images
装幀:柳川貴代+Fragment


内容紹介

鉄道の踏切りで発見された死体は地主一家ヴェール家の長男モーリスのものだった。警視に昇進してまもないフレンチが捜査を始めるや、殺人事件であることが明らかに。被害者の兄弟姉妹いずれかが犯人と目されたが、動機、機会、事件との結びつきの三要素すべてを満たす者はいない。捜査が膠着する中、第二の殺人が起き……。油田採掘がからむ難事件を解くフレンチの緻密な推理!


F・W・クロフツ

1879年、アイルランド、ダブリン生まれ。鉄道技師であったが、病を得て長く休養した間に構想した『樽』を1920年に上梓し、好評を博する。続いて『ポンスン事件』『製材所の秘密』『フローテ公園の殺人』を発表。第5作『フレンチ警部最大の事件』でフレンチ警部を創造し、以後探偵役として定着させた。著書に『クロイドン発12時30分』『サウサンプトンの殺人』『フレンチ警部と毒蛇の謎』『フレンチ警視最初の事件』『殺人者はへまをする』等多数。1957年没。


井上勇

(イノウエイサム )

1901年広島県生まれ。1923年、東京外国語学校(東京外国語大学)卒業。翻訳家。1985年歿。