アニーノツメタイアサ

アニーの冷たい朝

黒川博行


在庫なし

定価:726円 (本体価格:660円)

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アニーの冷たい朝

ジャンル
国内ミステリ > 警察小説
レーベル
創元推理文庫(M)
シリーズ
大阪府警シリーズ

判型:文庫判
ページ数:316ページ
初版:2005年1月28日

ISBN:978-4-488-44208-8
Cコード:C0193
文庫コード:M-く-4-8

サイン:黒川博行/写真:amana images
装幀:多田和博


内容紹介

《黒川博行警察小説コレクション》
猟奇事件に挑む、大阪府警捜査一課シリーズ第8弾。第1の事件は、扼殺後にセーラー服に着替えさせたうえ化粧も施していた。第2の事件は、女子大生風のテニス服、第3の事件ではOL風のスーツ姿。女性の成長する姿を模しているのか? それともマネキンに見立てているのか? デート商法を舞台背景におきつつ、絶妙なストーリー展開を見せる意欲作。あとがき=黒川博行(文中に鷺沢萠の講談社文庫版解説を全文再録)/解説=中辻理夫



黒川博行

(クロカワヒロユキ )

1941年生。高校の美術教師の傍ら、1983年に第1回サントリーミステリー大賞に投じ『二度のお別れ』が佳作入選しデビュー。軽妙な会話とトリッキーな内容が読者の支持を集め、『雨に殺せば』『八号古墳に消えて』など一連のシリーズを上梓する。1986年『キャッツアイころがった』で同賞大賞を受賞。96年に「カウント・プラン」で第49回日本推理作家協会賞を受賞。2014年に『破門』で第151回直木賞を受賞。