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茶色の服を着た男

アガサ・クリスティ
向後英一




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茶色の服を着た男

ジャンル
海外ミステリ > スリラー
レーベル
創元推理文庫(M)

判型:文庫判
ページ数:369ページ
初版:1967年4月21日

ISBN:978-4-488-10521-1
Cコード:C0197
文庫コード:M-ク-2-9



内容紹介

イギリスの世界的考古学者を父にもつ冒険好きの娘アンは、地下鉄の駅でナフタリン臭い服を着た男の変死を目撃し、その場に現われた茶色の服を着た男によって、国際的スパイ活動の渦中に巻き込まれてしまった。舞台はロンドンからアフリカへ……。社交界の花形、ギャングのボス、諜報大佐などが暗躍する、異色のスパイ・スリラーである!


アガサ・クリスティ

イギリスの作家。1890年生、1976年歿。1920年に『スタイルズの怪事件』でデビューして以来、長編短編集あわせて80冊を超す作品を発表した。着想のうまさと錯綜したプロット構成、それに独創的なトリックの加わった『アクロイド殺害事件』や『オリエント急行の殺人』といった、すでに古典の座を占めるものも少なくない。彼女の創造した名探偵にはエルキュール・ポワロやミス・マープルなどがいる。