「電子書籍/2019年4月」で検索した結果10件見つかりました。
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ひとり島に住む元医師は、不治の病に冒されたかつての恋人の願いを叶えるべく、島を離れ旅に出る。〈刑事ヴァランダー・シリーズ〉の著者が描く孤独な男の希望と再生の物語。
砂漠に消えた家族を探す地図作りの青年カダム。だが彼が砂漠の奥深くへと迫ったとき、砂漠に眠る恐るべき秘密が……。第2回創元ファンタジイ新人賞受賞の著者が贈る意欲作。
毎晩、不思議の国に迷い込んだ少女アリスの夢を見る大学院生・亜理。ある事件をきっかけに、現実と夢で起きる死亡事故がリンクしていることに気がつき……。
同僚の刑事の無惨な姿に言葉を失うヴァランダー。事件を調べ進むうちに次第に明らかになる同僚の隠された素顔。自分はこれまで彼の何を知っていたのか? 北欧の巨匠の傑作。
夏至前夜から行方をくらました若者たち。一人の母親の必死の訴えがヴァランダーらを動かした。捜査会議を招集するが、刑事の一人と連絡がとれない。好評シリーズ第七弾。
ミステリ界の魔術師の最後の贈り物である作品集を、二分冊に文庫化してお届け。『手妻篇』には、〈ヨギ ガンジー〉シリーズや、書籍初収録「酔象秘曲」など名品13編を収録。
ミステリ界の魔術師の、生前単行本に収録されなかった短編小説などを収めた作品集を、二分冊に文庫化してお届け。『絡繰篇』には〈亜智一郎〉シリーズなど傑作17編を収録。
芸術家の老女が家のあちこちにいる幽霊へ向ける想いとは──。浮かび上がる鮮烈なイメージが胸を打つ表題作ほか、ブッカー賞候補作家が贈る切なさと愛おしさに満ちた短編集。
帝国を二分した大乱の只中を生きた四人の女性が、歴史から葬られた物語を自らの声で語り始める。世界幻想文学大賞など四冠『図書館島』の著者が放つ、言葉を巡る傑作長編。
懇意の宅配レストランからもらった不思議なパン種で始めたパン作りが、女性プログラマを思わぬ地平へ連れていく。『ペナンブラ氏の24時間書店』著者が描く、風変わりな冒険。
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