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判型:文庫判
ページ数:808ページ
初版:1985年7月26日
ISBN:978-4-488-40003-3
Cコード:C0193
文庫コード:M-ん-1-3
犯罪心理の描写に冴えをみせた大下宇陀児。「情獄」「凧」等はその本領が存分に発揮された傑作であり、『虚像』は見事な到達点である。「発狂」で驚くべき早熟ぶりをみせた角田喜久雄が、従来、日本になかった本格探偵小説をと意気込んで書いた『高木家の惨劇』は本格長編時代の夜明けを告げた。中島河太郎編の著者略年譜を付す。解説=日影丈吉/挿絵=横山隆一・山名文夫