著作一覧


大下宇陀児

(オオシタウダル )

1896年長野県生まれ。九州帝国大学卒。1925年に第一作「金口の巻煙草」を〈新青年〉に発表、29年〈週刊朝日〉連載の『蛭川博士』で人気作家となる。独自のロマンチック・リアリズムのもと犯罪心理や風俗描写に優れた探偵小説界の巨匠として、江戸川乱歩、甲賀三郎とならんで戦前の日本探偵小説の三大家に数えられる。51年『石の下の記録』が第4回探偵作家クラブ賞を受賞、翌年から54年まで探偵作家クラブ会長を務める。66年没。

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ホラー  >> 短編集

戦前日本モダンホラー傑作選 硝子娘

戦前日本モダンホラー傑作選 硝子娘

大下宇陀児 他
会津信吾 編

定価:1,650円  ISBN:978-4-488-59504-3

未刊  初版:2026年11月20日

「前書『バビロンの吸血鬼』はマイナー作家の発掘に力を注いだが、今回は文学史上、知名な作家の埋もれた作品を掘り起こすことに重点を置いた」(編者序文より)。全23編。 


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烙印

烙印

大下宇陀児

定価:924円  ISBN:978-4-488-46422-6

在庫あり  初版:2022年9月9日

日本探偵小説草創期に乱歩と並び称された巨匠の短篇を全二巻に集成した文庫傑作選。本巻では、周到な殺人計画とその?末を描く表題作など戦後の作品を含む全八篇を収める。 


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偽悪病患者

偽悪病患者

大下宇陀児

定価:924円  ISBN:978-4-488-46421-9

在庫あり  初版:2022年8月10日

日本探偵小説草創期に乱歩と並び称された巨匠の短篇を全二巻に集成した文庫傑作選。本巻では、兄妹による往復書簡で構成された表題作など戦前に発表された全九篇を収める。 


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日本探偵小説全集〈3〉大下宇陀児・角田喜久雄集

日本探偵小説全集

日本探偵小説全集〈3〉大下宇陀児・角田喜久雄集

大下宇陀児/角田喜久雄
中島河太郎 監修

定価:1,320円  ISBN:978-4-488-40003-3

在庫あり  初版:1985年7月26日

犯罪心理の描写に冴えをみせた大下宇陀児。『虚像』は見事な到達点である。角田喜久雄が従来日本になかった本格探偵小説をと意気込んで書いた『高木家の惨劇』は本格長編時代の夜明けを告げた。 


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