小森収
(コモリオサム )1958年福岡県生まれ。大阪大学人間科学部卒業。編集者、評論家、作家。著書・編書に『はじめて話すけど…』『本の窓から』『ミステリよりおもしろいベスト・ミステリ論18』等がある。また自らも謎解きミステリの短編集『土曜日の子ども』を書いている。
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前代未聞のアンソロジー最終巻は、全12編の傑作を収録。編者が二十世紀最高の短編ミステリとする「ジェミニー・クリケット事件」米版・英版を同時に収め、詳細に分析する。
圧巻のアンソロジー第五巻は、主に一九六〇年代に活躍した作家の全12編を収録。スパイ小説ブームやSFからの影響、ユニークな謎解きなどを、実作と評論の両面から味わえる。
充実のアンソロジー第四巻では、主に一九五〇から七〇年代にかけてのアメリカ短編ミステリを概観。本邦初訳となるMWA短編賞受賞作を含む全13編の傑作に編者の評論を収録。
雑誌EQMMとその年次コンテストがもたらした第二次大戦後の短編ミステリ百花繚乱の時代を中心に、清新な訳文による傑作11短編と読んで楽しい評論を収録したアンソロジー。
短編ミステリの歴史を実作と評論の両面からさぐる、刺激的で意欲に満ちたアンソロジー第二巻。深町眞理子訳のチャンドラーをはじめ、すべて新訳の11編+編者の評論を収録。
『世界推理短編傑作集』を擁する創元推理文庫が、名作・傑作を21世紀の視点で集成する一大アンソロジー。第1巻はサキ、ビアス、ウールリッチなど12編をすべて新訳で収録。
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