
2024.12.05
ホロヴィッツ『死はすぐそばに』が海外部門1位! 「週刊文春2024ミステリーベスト10」に東京創元社の作品が多数ランクインしました
発売中の『週刊文春』12月12日号(文藝春秋)に掲載されている特集「週刊文春2024ミステリーベスト10」海外部門&国内部門において、東京創元社の作品が多数ランクインしました。
海外部門では、アンソニー・ホロヴィッツ『死はすぐそばに』が第1位となりました。
国内部門では、米澤穂信『冬期限定ボンボンショコラ事件』が第2位、山口未桜『禁忌の子』が第3位、今村昌弘『明智恭介の奔走』が第7位になりました。
20位までのランクイン作品は以下のとおりです。
■海外部門
第1位 『死はすぐそばに』アンソニー・ホロヴィッツ/山田蘭訳
第12位 『白薔薇殺人事件』クリスティン・ペリン/上條ひろみ訳
第14位 『極夜の灰』サイモン・モックラー/冨田ひろみ訳
第18位 『終着点』エヴァ・ドーラン/玉木亨訳
第19位 『ほんとうの名前は教えない』アシュリィ・エルストン/法村里絵訳
■国内部門
第2位 『冬期限定ボンボンショコラ事件』米澤穂信
第3位 『禁忌の子』山口未桜
第7位 『明智恭介の奔走』今村昌弘
第13位 『六色の蛹』櫻田智也
第14位 『名探偵の有害性』桜庭一樹
第19位 『ぼくらは回収しない』真門浩平