ふくいえけいぶほのあいさつ

福家警部補の挨拶

大倉崇裕


在庫あり

定価:864円 (本体価格:800円)

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福家警部補の挨拶

ジャンル
国内ミステリ > 本格ミステリ
国内ミステリ > 連作短編集
レーベル
創元推理文庫(M)
シリーズ
福家警部補シリーズ

判型:文庫判
ページ数:348ページ
初版:2008年12月12日

ISBN:978-4-488-47002-9
Cコード:C0193
文庫コード:M-お-4-2

装画:くまおり純
装幀:柳川貴代+Fragment


内容紹介

福家警部補は今日も徹夜で捜査する。

本への愛を貫く私設図書館長、退職後大学講師に転じた科警研の名主任、長年のライバルを葬った女優、良い酒を造り続けるために水火を踏む酒造会社社長――冒頭で犯人側の視点から犯行の首尾を語り、その後捜査担当の福家警部補がいかにして事件の真相を手繰り寄せていくかを描く倒叙形式の本格ミステリ。刑事コロンボ、古畑任三郎の手法で畳みかける、4編収録のシリーズ第1集。解説=小山正

*2009年1月2日(金)午後9時「福家警部補の挨拶〜オッカムの剃刀〜」NHK総合でドラマ化、放送。脚本=福原充則、音楽=瀬川英史、出演=永作博美ほか、演出=本橋圭太


目次

「最後の一冊」
「オッカムの剃刀」
「愛情のシナリオ」
「月の雫」



大倉崇裕

(オオクラタカヒロ )

1968年京都府生まれ。学習院大学法学部卒。97年「三人目の幽霊」で第4回創元推理短編賞に佳作入選、翌年には「ツール&ストール」で第20回小説推理新人賞を受賞。『七度狐』『やさしい死神』『オチケン!』などの落語ミステリをはじめ、アクションを導入した意欲作『無法地帯』、和製〈刑事コロンボ〉シリーズとして注目された『福家警部補の挨拶』など作風は多彩だが、丁寧なプロットの魅力と謎解きの面白さは常に一貫している。
http://d.hatena.ne.jp/Muho/