カンゴクシャノサツジン

監獄舎の殺人

ミステリーズ!新人賞受賞作品集

美輪和音近田鳶迩櫻田智也浅ノ宮遼伊吹亜門


監獄舎の殺人

ジャンル
国内ミステリ > アンソロジー
レーベル
創元推理文庫(M)

判型:文庫判
ページ数:286ページ
初版:2016年12月22日

ISBN:978-4-488-40060-6
Cコード:C0193
文庫コード:M-ん-9-2

装画:丹地陽子
装幀:東京創元社装幀室


内容紹介

「ミステリーズ!新人賞」から、これまで数多くの才能が登場してきた。圧倒的な筆力で恐怖と謎を描く美輪和音。緻密な構成と奇抜な設定で魅せる近田鳶迩。軽妙な語り口で贈るユーモアミステリの新星・櫻田智也。医療ミステリの新たな書き手と期待される浅ノ宮遼。端正なロジックが冴える時代ミステリの旗手・伊吹亜門。新鋭五人の輝かしい出発点となった作品を一冊にして贈る。


目次

美輪和音「強欲な羊」
近田鳶迩「かんがえるひとになりかけ」
櫻田智也「サーチライトと誘蛾灯」
浅ノ宮遼「消えた脳病変」
伊吹亜門「監獄舎の殺人」


美輪和音

(ミワカズネ )

東京生まれ。青山学院大学卒。大良美波子(だいらみわこ)名義でテレビドラマ「美少女H」や、秋元康原作のホラー映画〈着信アリ〉シリーズなどの脚本を手がける。2010年「強欲な羊」で第7回ミステリーズ!新人賞を受賞し、小説家デビュー。著作にデビュー短編を収録した『強欲な羊』の他、『8番目のマリア』『ゴーストフォビア』『捕食』がある。


浅ノ宮遼

(アサノミヤリョウ )

1978年生まれ。新潟大学医学部卒。2014年、「消えた脳病変」で第11回ミステリーズ!新人賞を受賞。ソリッドな謎を丁寧に描く期待の新鋭。現在も医師として活躍する傍ら、精力的に執筆を続けている。