クロイトウノキョウフ

黒い塔の恐怖

ジョン・ディクスン・カー
宇野利泰永井淳




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黒い塔の恐怖

ジャンル
海外ミステリ > 本格ミステリ
レーベル
創元推理文庫(M)
シリーズ
カー短編全集 5

判型:文庫判
ページ数:336ページ
初版:1983年4月22日

ISBN:978-4-488-11821-1
Cコード:C0197
文庫コード:M-カ-1-5

装画:志村敏子


内容紹介

今は亡き〈不可能犯罪の巨匠〉ディクスン・カーの、長編小説以外の精華を集大成した一大コレクション。ことに、傑作怪奇譚をはじめ、ラジオ・ドラマ、ホームズもののパロディ、推理小説論等、多方面にわたる業績を集め、巻末に詳細な書誌を付した本巻はカーの足跡をたどる上で逸することのできない一冊となろう。


目次

「死を賭けるか?」
「あずまやの悪魔」
「死んでいた男」
「死への扉」
「黒い塔の恐怖」
「コンク・シングルトン卿文書事件」
「有り金残らず置いてゆけ!」(エッセイ)
「地上最高のゲーム」(エッセイ)
 *
「ジョン・ディクスン・カー書誌」ダグラス・G・グリーン編
「カー問答」江戸川乱歩


ジョン・ディクスン・カー/カーター・ディクスン

アメリカの作家。1906年生まれ。〈不可能犯罪の作家〉といわれるカーは、 密室トリックを得意とし、 怪奇趣味に彩られた独自の世界を築いている。 本名ではフェル博士、 ディクスン名義ではヘンリ・メリヴェール卿 (H・M) が活躍する。 作風は 『赤後家の殺人』 等初期の密室ものから、 『皇帝のかぎ煙草入れ』 など中期の心理トリックもの、 そして 『死の館の謎』 等晩年の歴史ものへと変遷した。 1977年歿。