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定価:1,980円 (本体価格:1,800円)
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幼馴染み五人のうち、ひとりが死に、ひとりが警察に連行される。なぜ殺人は起きたのか? 関係者の証言のみで構成された、息を呑む心理劇の結末は。著者の新たな到達点。
貫井徳郎
(ヌクイトクロウ )1968年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒。93年に『慟哭』でデビュー。2010年『乱反射』で第63回日本推理作家協会賞を、『後悔と真実の色』で第23回山本周五郎賞を受賞。『光と影の誘惑』『プリズム』『愚行録』『ミハスの落日』『明日の空』『新月譚』『ドミノ倒し』『私に似た人』『邯鄲の島遥かなり』『紙の梟 ハーシュソサエティ』など著作多数。