【小松左京推薦】全面核戦争が勃発。生き残った合衆国原潜〈スコーピオン〉は北半球の汚染帯を避けてオーストラリアに退避する。ここはまだ無事だ。だが……。果たして、希望はあるのか。永遠の名作。
初めは珊瑚礁の島での、普通の環境保護運動だった。だが島に居すわった彼らに世界中の注目が集まった時から、何かが狂いはじめた。現代の予言者が放つ問題作。
【ヒューゴー賞・星雲賞受賞作/年間ベスト第1位】このままでは地球は巨星化した太陽に飲み込まれてしまう。地球を救うため人類は界面を突破し、正常な時間を刻む火星に人を送り込み、新たな文明を育むべく緑化を始めるが。
【ヒューゴー賞・星雲賞受賞作/年間ベスト第1位】地球はある夜突然、漆黒の界面に包まれ、時間の流れが外界の1億分の1になってしまった。何者の仕業か? 打開策は? ゼロ年代最高の本格SF。
強権を発動し退避計画を推進する司政官に、反発の度を増す植民者たち。いっぽう先住民たちは一向に退避勧告に従おうとしない。なぜ? ロボット官僚を率いる司政官の闘い。
わずか数年で恒星が新星化で壊滅する惑星から全住民を退避させる。空前の使命を与えられた新任司政官の苦難。司政官シリーズを代表する傑作巨編。泉鏡花賞、星雲賞受賞作。
天使のような翼をもち、巨大な柱の上そびえる美しいスカイシティーに住む天空人。彼らの世界を支える、地上からの資源の供給が妨害された。翼のない少年アズの冒険が始まる!
1週間後、地球が滅びるとしたら、あなたはどうやって過ごしますか? 鎌倉を目指して徒歩の旅を始めた女子大生が遭遇する、4つの物語。著者を代表する破滅SF。
かろうじて宇宙へ脱出した生存者たちは救出され、土星の各衛星に築かれた植民地へ運ばれていった。今やそこだけが、人類文明のたったひとつの名残となったのだ。
地球は、木星から分離して飛来した原始惑星とのニアミスによって地軸が傾き、人類は絶滅の縁に立たされることに……。大好評『揺籃の星』につづく待望の巨編登場!
交通事故と死と性交に異様な執着を抱く男が構築する、重金属と血と精液の悪夢世界。暴力とテクノロジーによって調律された性と死を描く、予言者バラードの問題作、初文庫化。
都市が移動し、都市同士が食いあう、最終戦争後の奇怪な世界。トムとヘスターは、氷原を走る美しい都市アンカレジに拾われるが……。2007年星雲賞受賞の『移動都市』続編。
子供のころ出会った“緑の髪の少女”の記憶。彼女との再会は、若き植物学者を思いがけない悲劇へと導く。著者の初期代表作を、その後書かれた続編と併せて初の完全版で贈る。
【日本SF大賞受賞】戦後のパリでシュールレアリスムの巨星ブルトンが出会った若き天才。彼の創りだす詩は途方もない力を備えていた。その詩が80年代の日本に翻訳された。
終わることなく続く核戦争。放射能にまみれた地上を避けて、人々は巨大な地下住居に潜み、戦闘機械の製造に追われていた……だが、それはすべてまやかしだった。新訳決定版。
異形の動植物に支配された地。復讐を決意した青年は、不思議な少女に出会う。彼女の周囲では、自然はあるべき姿を取り戻していた。稀有の想像力に彩られたSFファンタジー。
【星雲賞受賞】大都市が小都市をむさぼり、大都市同士が共食いする奇怪な世界。そこを舞台に、移動都市ロンドンの少年トムと、地上からきた謎の少女ヘスターの冒険を描く傑作シリーズ第1弾。
16歳のニールは、サン・エスプリ島へ向かうデモに参加していた。ごく普通の環境保護運動。だが、楽園を思わせるその島でなにかが狂いはじめた。予言者バラードの問題作!
砲弾ロケットで月を目指す、恐れ知らずの3人の冒険家。19世紀の科学の粋と月観察の成果をふまえた大ヴェルヌの代表作。改版に当たり原書に添えられた挿絵を多数再録した。
『月世界へ行く』で月旅行を成功させた大砲クラブの面々が、またしてもやってくれた! 全世界を驚愕させる、途方もない大計画の顛末は? 大ヴェルヌが贈る奇想SFの粋。



























