ロバート・チャールズ・ウィルスン
1953年、合衆国カリフォルニア州生まれのカナダ人SF作家。1975年にデビュー、長編Mysterium(1994)でフィリップ・K・ディック賞を、『クロノリス―時の碑―』(2001)でジョン・W・キャンベル賞を受賞。代表作『時間封鎖』は、ヒューゴー賞・星雲賞に加え、ドイツ、フランス、イスラエルの文学賞も受賞している。
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地球を包む超高度群体と、人類になりすます擬装人間……百年の平和と繁栄を人類に与えた侵略者たちの真の目的は? ヒューゴー賞・星雲賞受賞作家が放つ、戦慄の侵略SF!
発見者≠フ名を持つ謎めいた古書店を軸に、広大無辺な宇宙と、ささやかな日常が交錯する。ヒューゴー賞受賞『時間封鎖』の著者が新たな側面を見せる、珠玉の連作短編集。
一万年後の未来に復活した人々は、十二個の惑星からなる〈連環世界〉を旅する移動都市と共に仮定体≠フ真実に迫る。ヒューゴー賞受賞『時間封鎖』に始まる三部作の完結編!
【キャンベル記念賞受賞作】20年先の未来から次々と送り込まれる巨石、クロノリス(時のモノリス)がその出現エネルギーで都市を破壊してゆく。空前の時間侵略戦争。『時間封鎖』の著者が贈る巨編。
昨年度ベストSF第1位『時間封鎖』の続編。封鎖を解かれた人類の前にひらけた新世界。彼らは異国の地での歴史を刻みはじめるが……。超越存在“仮定体”の謎にせまる巨編。
【ヒューゴー賞・星雲賞受賞作/年間ベスト第1位】このままでは地球は巨星化した太陽に飲み込まれてしまう。地球を救うため人類は界面を突破し、正常な時間を刻む火星に人を送り込み、新たな文明を育むべく緑化を始めるが。
【ヒューゴー賞・星雲賞受賞作/年間ベスト第1位】地球はある夜突然、漆黒の界面に包まれ、時間の流れが外界の1億分の1になってしまった。何者の仕業か? 打開策は? ゼロ年代最高の本格SF。
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