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●清水義範氏推薦――「アイデア、空想の楽しさ、奇想天外なオチ、それらのすべてがここにある。」
奇想天外な着想と巧妙な話術を身上とする、当代一流のストーリー・テラー、ブラウンがその真価を発揮する短編集。第1部・SF編には「二十世紀発明奇譚」以下20数編、第2部・悪夢編には「魔法のパンツ」「最後の恐竜」等20編を収める。未来世界と大宇宙の戦慄、怪奇と幻想に彩られた悪夢の恐怖を綴るブラウンSFの第1弾! 解説=厚木淳
*1963年9月、創元SF文庫(当時は創元推理文庫SFマーク)の第1弾となった記念すべき1冊
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第1部 SFの巻
「二十世紀発明奇譚 1 忍びの術/2 不死身/3 不老不死の妙薬」
「雪女」
「こだまガ丘」
「ステーキ」
「猫泥棒」
「第二のチャンス」
「報復宇宙艦隊」
「タイム・マシンのはかない幸福 その1/その2/その3」
「遠征隊」
「赤ひげ」
「ジェイシー」
「接触」
「身代わり」
「未来世界から来た男」
「不死身の独裁者」
「おれとロバと火星人」
「漫画家とスヌーク皇帝」
「おしまい」
第2部 悪夢の巻
「灰色の悪夢」
「緑色の悪夢」
「白色の悪夢」
「青色の悪夢」
「黄色の悪夢」
「ばあさまの誕生日」
「死信」
「忠臣」
「毒薬」
「魔法のパンツ」
「魔法の指輪」
「インド奇術」
「大失敗」
「熊の可能性」
「三羽のふくろう」
「人魚物語」
「最後の恐竜」
「殺人十課」
「いとしのラム」
「悪ふざけ」
「人形」
フレドリック・ブラウン
アメリカの作家。1906年生、1972年歿。SF文庫の刊行第一弾となった『未来世界から来た男』は、初めてSFを手にする読者からも絶賛を博し、現在もSF入門に恰好の作家として愛され続けている。奇抜な着想と話術で描くショートショートの第一人者とされる一方、『73光年の妖怪』『宇宙の一匹狼』等の長編では卓越したサスペンスを堪能させてくれる。アンソロジー編纂にも優れた手腕を発揮した。
小西宏
(コニシヒロシ )1929年生まれ。東北大学、一橋大学大学院卒業。英米文学翻訳家。















