内田昌之
(ウチダマサユキ )1961年生まれ。神奈川大学外国語学部卒業。英米文学翻訳業。主な訳書に、ホーガン「量子宇宙干渉機」「ミクロ・パーク」「揺籃の星」、スコルジー「老人と宇宙」ほか。
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ハント博士を驚愕の事態が襲う。並行宇宙の自分自身から通信が入ってきたのだ。不朽の名作『星を継ぐもの』に始まるシリーズ第5弾にして最終巻!
かつて栄華を誇りながら絶滅した地球(テラ)文明。金星文明は彼らの遺した謎の解明に挑む。ハードSFの巨星が放つ、もうひとつの『星を継ぐもの』ついに邦訳!
火星のドーム都市で研究中のテレポーテーション技術と、太陽系全土に遺跡を残す12000年前の古代文明。二つの謎の真相は? 『星を継ぐもの』の著者が放つ傑作SF!
かろうじて宇宙へ脱出した生存者たちは救出され、土星の各衛星に築かれた植民地へ運ばれていった。今やそこだけが、人類文明のたったひとつの名残となったのだ。
地球は、木星から分離して飛来した原始惑星とのニアミスによって地軸が傾き、人類は絶滅の縁に立たされることに……。大好評『揺籃の星』につづく待望の巨編登場!
彗星の襲来。ホーガン版『ディープ・インパクト』のパニック劇に加え、彗星大接近と水星誕生の謎に迫るヴェリコフスキー理論により地球の氷河期/恐竜絶滅を解くハードSF。
宇宙開発が進みコロニーが造られる未来、木星の衛星アテナが突如白熱の彗星と化し、地球を襲う。物議を醸すヴェリコフスキー理論を応用、パニック+ハードSFシリーズ開幕!
超小型ロボットを手がける民間企業で、二足歩行のマイクロマシンに人間が直接神経接続して操作する技術が生まれようとしていた。社長の息子と親友の……
世界がふたたび全面戦争の危機に直面した21世紀、ついに量子コンピュータは完成を見た。この世界は唯一の存在ではなく、同様に無数の世界が並行してあり……
いかなる国家にも政治機構にも、どんな主義や信条にも忠誠を誓うことなく、自由な個人主義を標榜する国際民間組織〈インフィニティ・リミテッド〉。彼らの支持する共和戦線側に……
束縛する全てから逃れ、個人の自由を標榜する国際民間組織(インフィニティ・リミテッド)。崇高な使命感の裏には何が。巨匠ホーガンが挑むフリーメーソン的謀略劇。
彼の名はセバスチャン・カイン、またの名をソングバード。だが、サンティアゴを追うのは彼一人ではない。サンティアゴと最後に雌雄を決するのは果たして誰か? 西部劇的スペースオペラの傑作!
銀河を股にかける賞金稼ぎたちの間で、30年来囁き交わされてきた一つの名があった。“サンティアゴ”。夥しい暴虐を働き、政府から巨額の懸賞金をかけられたこの男は、数多の追撃をかわし、いまだ正体をベールに包んだままだ。
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