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いまだ変動がやまぬ地球。だが地上には生存者がいた。災厄以前の記憶を失い、わずか数年のうちに原始生活に返っていた人々が。新たな地球文明を築くため、クロニア人と地球人は協力して、彼らとのコンタクトを開始した。だが、これをよしとしない派閥があった。かつての地球の価値体系を守ろうとする一部地球人がクロニアの宇宙船を奪取し、地球惑星政府の設立を宣言したのだ! 解説=堺三保
ジェイムズ・P・ホーガン
イギリスの作家。1941年生まれ。コンピュータ・セールスマンから転身、一気に書き上げた処女作『星を継ぐもの』が翻訳紹介されると同時に爆発的な人気を博する。『創世記機械』『造物主(ライフメーカー)の掟』『時間泥棒』など、最新科学技術に挑戦する作品を矢つぎばやに発表し、幅広い読者を獲得する。現代ハードSFの旗手と目され、ことごとくがベストセラーとなった。2010年歿。
内田昌之
(ウチダマサユキ )1961年生まれ。神奈川大学外国語学部卒業。英米文学翻訳家。主な訳書に、ホーガン『量子宇宙干渉機』『揺籃の星』、レズニック『キリンヤガ』、スコルジー『老人と宇宙』ほか多数。


































