ニャンシノジケンボ

ニャン氏の事件簿

松尾由美


ニャン氏の事件簿

ジャンル
国内ミステリ > 連作短編集
レーベル
創元推理文庫(M)

判型:文庫判
ページ数:266ページ
初版:2017年2月24日

ISBN:978-4-488-43908-8
Cコード:C0193
文庫コード:M-ま-1-8

装画:Minoru
装幀:西村弘美


内容紹介

アルバイトをしながら、自分を見つめ直している佐多くんは、あるお屋敷で、突然やって来た一匹の猫とその秘書だという男に出会う。実業家のA・ニャンと紹介されたその猫が、過去に屋敷で起こった変死事件を解き明かす?! って、ニャーニャー鳴くのを通訳しているようだが本当? 次々と不思議な出来事とニャン氏に出くわす青年の姿を描いた連作ミステリ。文庫オリジナルだニャ。


目次

「ニャン氏登場」
「猫目の猫目院家」
「山荘の魔術師」
「ネコと和解せよ」
「海からの贈り物」
「真鱈の日」


松尾由美

(マツオユミ )

石川県生まれ。お茶の水女子大学卒業。89年『異次元カフェテラス』を刊行しデビュー。91年「バルーン・タウンの殺人」がハヤカワSFコンテストに入選。主な著作に『ブラック・エンジェル』『バルーン・タウンの手品師』『バルーン・タウンの手毬唄』『安楽椅子探偵アーチー』『オランダ水牛の謎』『雨恋』『九月の恋と出会うまで』『煙とサクランボ』『花束に謎のリボン』『ハートブレイク・レストラン』『ハートブレイク・レストランふたたび』などがある。