テノナカノコトリ

掌の中の小鳥

加納朋子


在庫あり

定価:792円 (本体価格:720円)

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掌の中の小鳥

ジャンル
国内ミステリ > 本格ミステリ
国内ミステリ > 連作短編集
レーベル
創元推理文庫(M)

判型:文庫判
ページ数:286ページ
初版:2001年2月23日

ISBN:978-4-488-42603-3
Cコード:C0193
文庫コード:M-か-3-3



内容紹介

カクテルリストの充実した小粋な店〈エッグ・スタンド〉の常連は、不思議な話を持ち込む若いカップルや何でもお見通しといった風の紳士など個性派揃い。そこで披露される謎物語の数々、人生模様のとりどりは……。キュートなミステリ連作集。


目次

「掌の中の小鳥」
「桜月夜」
「自転車泥棒」
「できない相談」
「エッグ・スタンド」


加納朋子

(カノウトモコ )

一九六六年福岡県生まれ。文教大学女子短期大学部卒。九二年『ななつのこ』で第三回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。九五年「ガラスの麒麟」で第四十八回日本推理作家協会賞を、二〇〇八年『レインレイン・ボウ』で第一回京都水無月大賞を受賞。主な著書に〈駒子〉シリーズのほか『掌の中の小鳥』『いつかの岸辺に跳ねていく』『二百十番館にようこそ』『空をこえて七星のかなた』などがある。