ミス・マープルト13ノナゾ

ミス・マープルと13の謎

  【新訳版】

アガサ・クリスティ
深町眞理子


ミス・マープルと13の謎

ジャンル
海外ミステリ > 本格ミステリ
レーベル
創元推理文庫(M)

判型:文庫判
ページ数:432ページ
初版:2019年1月11日

ISBN:978-4-488-10546-4
Cコード:C0197
文庫コード:M-ク-2-26

装画:吉實恵
装幀:柳川貴代+Fragment


内容紹介

「未解決の謎か」ある夜、ミス・マープルの家に集った客が口にした言葉をきっかけにして、〈火曜の夜〉クラブが結成された。毎週火曜日の夜、ひとりが知ってい謎を提示し、ほかの五人が推理を披露するのだ。いまなお世界中で愛されている名探偵ミス・マープルが初登場した作品集、新訳でリニューアル! 凶器なき不可解な殺人「アシュタルテの祠(ほこら)」など粒ぞろいの13編を収録。訳者あとがき=深町眞理子/解説=大矢博子


目次

「〈火曜の夜〉クラブ」
「アシュタルテの祠(ほこら)」
「消えた金塊」
「舗道の血痕」
「動機対機会」
「聖ペテロの指の跡」
「青いゼラニウム」
「コンパニオンの女」
「四人の容疑者」
「クリスマスの悲劇」
「「死のハーブ」
「バンガローの事件」
「水死した娘」


アガサ・クリスティ

イギリスの作家。1890年生、1976年歿。1920年に『スタイルズの怪事件』でデビューして以来、長編短編集あわせて80冊を超す作品を発表した。着想のうまさと錯綜したプロット構成、それに独創的なトリックの加わった『アクロイド殺害事件』や『オリエント急行の殺人』といった、すでに古典の座を占めるものも少なくない。彼女の創造した名探偵にはエルキュール・ポワロやミス・マープルなどがいる。


深町眞理子

(フカマチマリコ )

1931年生まれ。1951年、都立忍岡高校卒業。英米文学翻訳家。主な訳書に、ドイル《シャーロック・ホームズ》シリーズ、ギャスケル《アトランの女王》全3巻、オールディス『グレイベアド』、エラリー・クイーン編『ミニ・ミステリ傑作選』など多数。