谷原秋桜子
(タニハラショウコ )2001年、富士見ミステリー文庫より長編『激アルバイター・美波の事件簿 天使が開けた密室』を発表しデビュー。大胆で精緻なトリックと、清新な作風で注目されるも、一時休業。06年、作家活動を再開し、小社より『天使が開けた密室』『龍の館の秘密』、そして書き下ろしの『砂の城の殺人』を刊行。
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試験が始まったというのに、生徒の誰ひとりテストを解こうとしない……。四つの高校を舞台に、教師たちは生徒と謎に向き合うが、やがて教室に“その時”が訪れる――。
万華鏡作家のダイヤの行方は? 中学生の美波と高校生の修矢。二人がそれぞれ出会った、少し切ない事件たちを描く、本格ミステリ短編集。好評〈美波の事件簿〉シリーズ前日譚。
親友・直海のおばあさまの家を訪ねたら、台所に見知らぬ男の子が!? 慌てた彼はとんでもないことを……。好評《美波の事件簿》シリーズ、前日譚。ライトな本格ミステリ短編集。
今度のバイトはカメラマンの撮影助手。でも向かった先の廃墟で白骨死体発見! しかもそれが連続殺人事件に発展してしまうなんて……。好評シリーズ第三弾! 書き下ろし長編。
バイト先から、龍に魅せられた画家の館へ連れられた美波。そこでまたもや殺人事件に遭遇して……。ライトな本格ミステリ。未発表短編「善人だらけの街」も収録した、シリーズ第二弾。
ワリのいいバイトには裏がある?! 行方不明の父親を捜すために、アルバイトに励む美波が遭遇した事件とは。清新な本格ミステリ。短編「たった、二十九分の誘拐」も収録。
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