エラリー・クイーン
アメリカの作家。マンフレッド・リー(1905年生、1971年歿)とフレデリック・ダネイ(1905年生、1982年歿)のいとこ同士の合同ペンネーム。1929年『ローマ帽子の謎』で、作者と同名の名探偵エラリー・クイーンを創造してデビュー。32年からはバーナビー・ロス名義で、引退したシェークスピア俳優ドルリー・レーンの『Xの悲劇』をはじめとする四部作を発表。二人二役を演じた。謎解き推理小説を確立した本格派の雄。
ローマ劇場で起きた毒殺事件に挑む、リチャード警視とエラリーのクイーン父子。〈読者への挑戦〉で名高い国名シリーズ第1弾にして巨匠クイーンのデビュー作、新訳で登場。
オランダ記念病院で発生した老婦人の殺害事件。数少ない手がかりから、エラリーは精緻な推理で犯人を絞り込んでいく。フェアプレイ精神に満ちた、フーダニットの最高傑作!
被害者が次々とT字型の十字架にはりつけにされていく奇怪な事件。エラリーの推理の行方は? 鉄壁のロジックとスリルに満ちた国名シリーズの最高峰が、読みやすい新版に。
名探偵エラリー、シェークスピアの呪縛に苦悩する。巨匠クイーン最後の作品として刊行された150枚に及ぶ詳細な梗概『間違いの悲劇』に、単行本未収録の7短編を収めた作品集。
美味なる犯罪を求めて世界を周遊する名探偵兼ミステリ作家、エラリー・クイーン。行く先々で供される珍味佳肴は異彩を放つものばかり。日本ではかの有名な帝銀事件に仰天!
政界のボスとして著名な上院議員のまだ生温かい死体には、ナイフが柄まで刺さっていた。被害者のまわりには多くの政敵と怪しげな人物がひしめき、所有物の中から出てきた1通の手紙には……
M・D・ポースト「金策」A・フリーマン「真鍮の蛇」W・H・ホジスン「陽動作戦」ジョンストン・マッカレー「愛国者、地下鉄サム」E・クイーン「ぺてん師エラリー・クイーン」他9編……
H・C・ベイリー「ミスター・ボウリーの日曜の晩」J・D・カー「骨董商ミスター・マーカム」E・W・ホーナング「ラッフルズ罠にはまる」ロイ・ヴィカーズ「聖ジョカスタの壁掛け」他9編。……
アンソロジストとしても名高いクイーンが編集した本書は、偉大な女性の名探偵と大犯罪者たちの絢爛たる業績を収めた全2巻のコレクション!……
アンソロジストとしても名高いクイーンが編集した本書は、偉大な女性の名探偵と大犯罪者たちの絢爛たる業績を収めた全2巻のコレクション!
エラリー・クイーンは映画脚本執筆のためハリウッドへとやって来たが、陽気な結婚騒ぎが冷酷きわまる二重殺人に転じるや、頭脳をフル回転させなくてはならない羽目となる。
スタインベック、フォークナー、パール・バック、ディケンズ、ハックスレー……ほとんどすべての世界的に有名な作家は、犯罪文学に貢献してきました。つまり著名な作家、当代えりぬきの……
倒産した発電会社の社長ソリー・スペイスがハリウッドの屋敷で殺された。彼は倒産にもかかわらず私腹を肥やし、欺かれた共同経営者や一般投資家から深い恨みを買っていたばかりか、……
いつでもどこでも、どこから読んでも楽しめる67編のショート・ショートを収めた、まさしくクイーン・サイズの一大パッケージ。
株で失敗した相場師のピストル自殺。その現場を見たという目撃者がいるにもかかわらず、検死医はそれを殺人だと断定した……。アリバイの明確な6人の容疑者たち……
エラリー・クイーンと、推理作家志望のニッキー・ポーターの名推理。殺された〈健康の家〉の主人の死体が、いつのまにか石膏の像に変わっていた不思議な事件……
ニューヨークの電車内で、ニコチン毒を塗ったコルク玉を凶器に使用した殺人事件が発生。この密室犯罪の容疑者は大勢いた。聾者の探偵、かつての名優ドルリー・レーンの捜査は着々と進められる。
エラリー・クイーンは、ボー・ランメルという青年探偵とともに私立探偵社を経営することになった。そこへ現われた億万長者は、事件を依頼するとともに多額の契約金を……
ニューヨークとフィラデルフィアの中間にあるあばら家で、正体不明の男が殺されていた。男は、いったい、どちらの町の誰として殺されたのか?
長編の名手クイーンは短編の名手でもある。本集には、堂々たる大邸宅が忽然と消失するという大トリックの中編「神の灯」をはじめ全9編を収める。































