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判型:文庫判
ページ数:778ページ
初版:1985年3月29日
ISBN:978-4-488-40005-7
Cコード:C0193
文庫コード:M-ん-1-5
検事から弁護士への道を歩んだ浜尾四郎は、処女作「彼が殺したか」以来、その怜悧な理智と懐疑の目で、「殺された天一坊」「悪魔の弟子」など印象深い短編を多く残している。またその探偵小説は理論的推理による真犯人の暴露でなければならない、との持論を実践した代表作の長編「殺人鬼」を収録した。中島河太郎編の著者略年譜を付す。解説=権田萬治/挿絵=竹中英太郎