― 評論・研究―
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『短編ミステリの二百年』で日本推理作家協会賞と本格ミステリ大賞を受賞した編者による、ミステリに関するエッセイ・解説・評論から22の名文を選りすぐったアンソロジー。
1892年〜1998年に発表された、名作・有名ミステリ41作を、“密室”から紐解く。有栖川有栖と磯田和一がタッグを組んだ、ファン必携の書。
ホームズのコミカライズや、『金田一少年』『名探偵コナン』『Q.E.D.』『スパイラル〜推理の絆〜』などオリジナルまで。史上初のミステリ漫画史を辿るブックガイド!
大岡昇平、坂口安吾、三島由紀夫……。戦争論的な観点から昭和文学を読み解き、世界戦争と探偵小説形式を重ねていく。昭和の文人を切り口に論じる『探偵小説論』 補完的作品。
ミステリ、時代小説、戦争小説など、幅広い作風で一世を風靡した、希代のエンターティナー結城昌治を、彼が生きた昭和という時代とともに読み解く評論集。著者デビュー作。
どのような視点をもてば、本格ミステリをもっと楽しめるのか? 知らなければ損をする様々な鑑賞のノウハウを、豊富な実例を交えて紹介する、全ミステリファン必読のガイドブック!
クイーンやカーから、黒岩涙香翻案の原典、ヒュー・コンウェーやメアリ・ブラッドンまで。知る人ぞ知る英国古典ミステリの作家・作品に焦点を当てた、入魂の評論集。
記念碑的名作から幻の作品まで――松本清張が頭角を現した1957年から、新本格ミステリ発足の1987年までに書かれた傑作怪作を徹底的に紹介する充実のブックガイド!
大岡昇平、坂口安吾、三島由紀夫……。戦争論的な観点から昭和文学を読み解き、世界戦争と探偵小説形式を重ねていく。昭和の文人を切り口に論じる『探偵小説論』 補完的作品。
「キャラ」「キャラクター」という切り口から探偵小説を読み解く、鮮やかな評論集。米澤穂信ら若手作家陣との座談会や巽昌章、鷹城宏との往復書簡も収録した充実の一冊。
後期クイーン論、第三の波、ポストモダニズム。探偵小説を語る上で不可避の論点に真っ向から挑んだ傑作。《ミステリマガジン》での連載をまとめた、笠井潔渾身の評論集。
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