
2021.10.19
笛吹太郎『コージーボーイズ、あるいは消えた居酒屋の謎』サイン本ネット販売のお知らせ
【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
11月29日発売の笛吹太郎『コージーボーイズ、あるいは消えた居酒屋の謎』(四六判仮フランス装/税込定価1,760円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!
当サイトを通して『コージーボーイズ、あるいは消えた居酒屋の謎』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は10月26日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。
サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。
◆『コージーボーイズ、あるいは消えた居酒屋の謎』内容紹介◆
昨日行った居酒屋が消えた? 引き出しのお金が四万七千円も増えていた? 誰も死んでいないのに姉が四方八方に喪中はがきを送りつけていた? ミステリ談義の集まりにひとりゲストをお呼びして、毎回カフェでゆるゆると行う推理合戦。それなりにみんながんばるのだけど、いつも謎を解き明かすのは店主の茶畑さんなのだった。もっと気軽に謎解きを楽しみたいと思っていた皆さんへ贈る、ユーモラスなパズル・ストーリー七編。期待の新鋭のデビュー作。
著者紹介
笛吹太郎(ふえふき・たろう)
1980年東京都生まれ。早稲田大学教育学部卒業。2002年、「強風の日」が第9回創元推理短編賞最終候補となり、翌年《創元推理21》2003年春号に同作品を掲載する。ミステリーズ!新人賞最終候補には09年(第6回)を皮切りに三度選出された。20年、《ミステリーズ!》に「コージーボーイズ、あるいは消えた居酒屋の謎」を掲載、17年ぶりの新作発表となった。好評を受けこれを連作化した本書で念願の本格的デビューを果たす。
※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。
お届けは2021年12月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。