6600マンネンノカクメイ

6600万年の革命

ピーター・ワッツ
嶋田洋一


6600万年の革命

ジャンル
SF > ハードSF
レーベル
創元SF文庫

判型:文庫判
ページ数:280ページ
初版:2021年1月8日

ISBN:978-4-488-74606-3
Cコード:C0197
文庫コード:SF-ワ-3-6

装画:緒賀岳志
装幀:岩郷重力+W.I


内容紹介

地球を出発してから6500万年。恒星船〈エリオフォラ〉はもはや故郷の存続も定かではないまま、銀河系にワームホールゲート網を構築する任務を続けていた。乗組員サンデイは任務に忠実だったが、ある事件をきっかけに極秘の叛乱計画に加わる。それは数千年に一度しか冷凍睡眠から目覚めない彼女たちと、船の全てを制御するAIの、百万年にも及ぶ攻防だった。星雲賞受賞『ブラインドサイト』の著者が放つ傑作ハード宇宙SF。解説=渡邊利道


ピーター・ワッツ

1958年カナダ・カルガリー生まれのSF作家、海洋生物学者。2006年発表の長編『ブラインドサイト』(邦訳2013年)では、星雲賞海外長編部門ほかフランス・ロシアなど6ヶ国で7つの賞を受賞し、現代随一のハードSF作家として世界的な名声を博す。中編「島」で2010年ヒューゴー賞中編部門を、短編「遊星からの物体Xの回想」で2011年シャーリイ・ジャクスン賞短編部門を受賞。


嶋田洋一

(シマダヨウイチ )

1956年生まれ。 静岡大学人文学部卒、翻訳家。主な訳書に、ピーター・ワッツ『ブラインドサイト』『エコープラクシア 反響動作』、マイクル・フリン『異星人の郷』、M・M・スミス『みんな行ってしまう』、ダン・シモンズ『ザ・テラー』ほか多数。