合本版・火星シリーズ第2集

カセイノマボロシヘイダン

火星の幻兵団

E・R・バローズ
厚木淳


火星の幻兵団

ジャンル
SF > スペースオペラ
レーベル
創元SF文庫
シリーズ
合本版・火星シリーズ

判型:
ページ数:775ページ
初版:1999年10月22日

ISBN:978-4-488-60140-9
Cコード:C0197
文庫コード:SF-ハ-3-40

装画:武部本一郎
装幀:岩合重力+WONDER WORKZ。


内容紹介

カーターとソリスの息子と娘、第二の地球人がそれぞれ活躍する三作品――観念を具現化する怪人が数十万の戦士を現出させる『火星の幻兵団』、頭だけの人間と胴体だけの人間が住む秘境の国と、人を駒に生死を賭けたチェスを戦う国を歴訪する『火星のチェス人間』、天才外科医が老女帝の脳と美女の脳を入れ換える『火星の交換頭脳』を収録。訳者あとがき=厚木淳/カバー袖推薦文=栗本薫


目次

『火星の幻兵団』
『火星のチェス人間』
『火星の交換頭脳』



E・R・バローズ

アメリカの作家。1875年生まれ、1950年歿。1912年、読物雑誌に掲載された処女長編 (後の『火星のプリンセス』) 以降書きつがれた《火星シリーズ》11巻は圧倒的な人気を博し、スペース・オペラ全盛の幕が切って落とされた。爾来、《金星》《ペルシダー》《ターザン》などのシリーズで、義に厚く情に弱い美男の英雄と絶世の美女を配し、全世界で今なお変わらぬ支持を得ている。


厚木淳

(アツギジュン )

1930年、東京日本橋に生まる。1953年、京都大学卒業。東京創元社取締役編集部長を経て、翻訳家。訳書に、火星シリーズをはじめとする、東京創元社より刊行のバローズ全作品、アシモフ『銀河帝国の興亡1〜3』、クリスティ『晩餐会の13人』『ミス・マープル最初の事件』『ポワロの事件簿1,2』、ディクスン『白い僧院の殺人』ほか多数がある。2003年歿。