合本版・火星シリーズ第1集

カセイノプリンセス

火星のプリンセス

E・R・バローズ
厚木淳


火星のプリンセス

ジャンル
SF > スペースオペラ
レーベル
創元SF文庫
シリーズ
合本版・火星シリーズ

判型:
ページ数:830ページ
初版:1999年6月18日

ISBN:978-4-488-60139-3
Cコード:C0197
文庫コード:SF-ハ-3-39

装画:武部本一郎
装幀:岩郷重力+WONDER WORKZ。


内容紹介

●高橋源一郎氏推薦――「少年時代、僕の夢はデジャー・ソリス姫と結婚することでした(マジで)。」

南軍大尉ジョン・カーターは、ある日忽然として火星に飛来した。そこでは4本腕の獰猛な緑色人、地球人そっくりの赤色人などが戦争に明け暮れていた。縦横無尽の活躍の果て、彼は絶世の美女デジャー・ソリスと結ばれるが……。本集には『火星のプリンセス』『火星の女神イサス』『火星の大元帥カーター』を収録。旧版(分冊版全11巻)の、武部本一郎画伯による歴史的なカバーイラスト・口絵(カラー)、本文イラスト(モノクロ)を全点載録した。訳者あとがき=厚木淳/カバー袖推薦文=野田昌宏


目次

『火星のプリンセス』
『火星の女神イサス』
『火星の大元帥カーター』



E・R・バローズ

アメリカの作家。1875年生まれ、1950年歿。1912年、読物雑誌に掲載された処女長編 (後の『火星のプリンセス』) 以降書きつがれた《火星シリーズ》11巻は圧倒的な人気を博し、スペース・オペラ全盛の幕が切って落とされた。爾来、《金星》《ペルシダー》《ターザン》などのシリーズで、義に厚く情に弱い美男の英雄と絶世の美女を配し、全世界で今なお変わらぬ支持を得ている。


厚木淳

(アツギジュン )

1930年、東京日本橋に生まる。1953年、京都大学卒業。東京創元社取締役編集部長を経て、翻訳家。訳書に、火星シリーズをはじめとする、東京創元社より刊行のバローズ全作品、アシモフ『銀河帝国の興亡1〜3』、クリスティ『晩餐会の13人』『ミス・マープル最初の事件』『ポワロの事件簿1,2』、ディクスン『白い僧院の殺人』ほか多数がある。2003年歿。