ダークホルムノヤミノキミ

ダークホルムの闇の君

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
浅羽莢子 訳


ダークホルムの闇の君

ジャンル
ファンタジイ > ファンタジイ
レーベル
創元推理文庫(F)

判型:文庫判
ページ数:496ページ
初版:2002年10月18日

ISBN:978-4-488-57203-7
Cコード:C0197
文庫コード:F-シ-4-3

装画:Naffy
装幀:岡本歌織(woven tale)


内容紹介

別の世界から事業家チェズニー氏がやってきて40年、魔法世界ダークホルムは今や観光地。だが諸国の財政は危機に瀕し、町も畑も荒れ放題。風前の灯のこの世界を救うのは誰か? 神殿のお告げで選ばれたのは魔術師ダーク。彼ばかりか、妻と一男一女五グリフィンの子供たちまで巻き込む騒動の顛末は? 辛口のユーモアをたっぷり盛り込んでおくるファンタジイ。 解説=妹尾ゆふ子



ダイアナ・ウィン・ジョーンズ

1934年ロンドン生まれ。オックスフォード大学で学ぶ。3人の子どもを育ててから本格的な執筆活動を開始。現代のイギリスを代表するファンタジイ作家として高い評価を受けている。代表作に、ガーディアン賞を受賞した『魔女と暮らせば』を含む〈大魔法使いクレストマンシー〉シリーズ、スタジオジブリで映画化された『ハウルの動く城』の原作『魔法使いハウルと火の悪魔』、『九年目の魔法』、『わたしが幽霊だった時』、『ダークホルムの闇の君』、『グリフィンの年』などがある。2011年没。


浅羽莢子

(アサバサヤコ )

東京大学文学部卒、英米文学翻訳家。主な訳書、キャロル『死者の書』『月の骨』、ジョーンズ『わたしが幽霊だった時』『九年目の魔法』、リー『堕ちたる者の書』『幻獣の書』、ピーク『タイタス・グローン』『ゴーメンガースト』など多数。2006年没。